ファンティーニ?ファルネーゼ?
どうして社名変更したの?
ファンティーニのスタイルとは
面積当たりの支払いで三方よし
7州に広がるファンティーニグループ
- ファンティーニ
- テヌーテ ロセッティ
- ヴィニエティ サレント
- ヴィニエティ ザブ
- ヴィニエティ デル ヴルトゥーレとヴェゼーヴォ
- アッツェイ
どんなシーンにも対応可能なファンティーニワイン
友人・知人と集まって飲むときのワインに
おうちでホームパーティー・女子会を開くなら
バジリカータの白ワイン。白桃の香りが華やかに広がる若い女性ウケの良い1本です。ガラス栓を採用しているので、飲み切れなくても、コルクと違って再度封をして冷蔵庫に入れやすいのもポイント高いです。
ピポリを白桃とするならこちらはまるでマンゴー。トロピカルな香りが華やかに広がる1本です。チーズフォンデュやクリームベースの鍋、スイーツパーティにも!
久々に息子が帰省するからいいワイン用意しておこう
ご無沙汰な人と会ったとき、今の状況などを軽く話したあとは、大抵昔の思い出話に花が咲くもの。そんな時にちょっと古いヴィンテージのワインが間にあれば、その頃の話を肴にお酒も進みます。このワインは現在2013VT。約10年熟成でタンニンもなめらかながら、リッチで力強い味わいの赤ワインです。果実味もどこかフレッシュさが残る上質さを持っており、味わいとしても喜んでもらえそうです。
食べ物に合わせて飲むワインを選ぶ
秋の味覚にあわあせる1本
サンマ、秋鮭、キノコ、根菜類など、ほくほくして旨味のある食材には、ちょっと濃い味わいをもったこの2アイテム。サンジョヴェーゼは果実感があるだけでなく、樽のニュアンスが秋の味覚の香ばしさを引き立てます。赤ワインを飲まない方には、色も濃く、丸かじりしたような果実感のあるこのロゼがオススメ。
トマトソースのパスタやピザにあわせて
トマトとモンテプルチャーノは昔から現地で鉄板の組み合わせ。モンテプルチャーノのふくよかな果実味にトマトのフルーティさと酸味がマッチします!
クリームソースのパスタやチーズたっぷりのピザにあわせて
厚みのある果実味が、濃厚な白系のお料理にも寄り沿います。このワインにはしっかり酸味もあるので食事が進みますね!
オイルソースやバジルソースに合わせるなら
ピノグリージョらしいオイリーな要素を持っていますが、いわゆるアルザスのような濃厚な口当たりのものではなく、フレッシュさ、ハーブやスパイスのニュアンスが出ているタイプです。バジルの香りとも相性◎
高級なお肉を買ったからステーキにするときは
上等なお肉はサシときめ細やかな肉質を持ち、タレで食べるより塩コショウやニンニクなどで頂くことが多いと思います。塩コショウにマッチするスパイシーなニュアンス、口内の脂をきれいに流す良質なタンニンを持ったこのワインがオススメ!
炭火で焼くBBQに合わせるなら
3つの州の土着品種を融合させたファンティーニならではのワインで、それぞれの個性がBBQで活躍します。プリミティーヴォの強いベリーの果実味は甘辛いタレと肉質にマッチし、モンテプルチャーノの細やかで量のあるタンニンは脂を洗い流し、ネレッロ・マスカレーゼの酸味が次の食欲を促します。
火を通した和食の魚料理に合わせるなら
魚のタタキや天ぷら、寄せ鍋など火を通した魚料理なら、フレッシュさがあり、ボディと酸味の程良さが和食の繊細さにフィットするこのワインならちょうど良いでしょう。
ちなみに魚のお刺身は安易に合わせると生臭く感じるため注意が必要です。
すき焼きのように甘辛く味付けた肉料理にあわせて
鉄板でオススメできるのがこちら。濃いのに柔らかく、ちょっと甘いのに重すぎない。誰もが素直に「あっ、美味しい」と感じられる心地よい味わいです。焼肉やすき焼きなど、甘辛いタレのついたお肉と一緒に。
照り焼きや肉じゃがなど甘辛い和食に合わせるなら
醤油、酒、みりんなどで野菜の甘味や肉魚の旨味を引き出すことが多い和食では、ソフトな赤ワインが便利です。このワインは低価格帯にありがちな青っぽいニュアンスもなく渋みもスムーズなので、家庭でつくる旨煮や肉じゃが、魚や鶏の照り焼きにピッタリ!
居酒屋的なメニューに合わせるなら
しょっぱい料理を食べて、ビールやレモンハイでさっぱりする。居酒屋王道の美味しい動きです。このワインもレモン感が強く味わいのボディもしっかりしているので、唐揚やコロッケなどの揚げ物系、焼き鳥、ポテトサラダなどと一緒に。スーパーのお惣菜でもよく見る品なので、気軽に合わせてみてください。
プレゼントするワインを探しているなら
ワイン初めての人に飲ませてあげたい1本
初めて飲む人には親しみやすい味わいを楽しんでもらい、ワインに良い印象を持って頂きたいですよね。やや甘口で微炭酸を含んだこのワインで、ジュース感覚でワインの世界にご招待しましょう。ハートのラベルになっているので、バレンタインデーやホワイトデーにもオススメ。
若者の卒業や旅立ちを祝って贈りたい1本
「イル パッソ」は畑のある丘までの道の名前と、「歩み」という意味があることから「一歩ずつ前進して最高の品質に到達する」イメージと掛けています。渋みも丸くなめらかな口当たりで、果実の甘味もしっかりと感じられるので若い人でも美味しく飲める赤ワインです。
見た目で高級感がある1本なら間違いない!
“エンシス”とはラテン語で「剣」「戦い」という意味で、ラベルには真鍮の剣があしらわれています。どっしりと重みがありながら洗練された味わい。じっくり味わう瞑想のワインです。漢の中の漢へのプレゼントにオススメ。
飲む人に合わせてワインを選ぶなら
お酒に弱いから平日5日間かけて飲むなら
抜栓してからも日持ちが良く、かつ重たすぎないワインで探すならこの“ジロ”がオススメです。果実味たっぷりなふくよかタイプなのですぐひねてしまうようなこともないですし、アルコール度数も平均くらい。ゆっくり飲んでも安定して美味しいワインです。
手ごろな普段飲みにも濃厚なワインが好きなら
収穫を遅らせてブドウを乾燥させるので糖度が上がり、カシスやブラックベリーなど黒い皮の果実の濃くて強い風味が出ています。タンニンの量も多いですが、とてもなめらかで柔らかく感じます。これが1000円台はうれしい!
自分へのご褒美に圧倒されるような濃厚ワインを飲みたいなら
「金に糸目はつけない!」という方はコレ。「レッジエンダ=伝説」という名前を冠する濃厚ワインです。口に含むとリッチで濃厚、ゴージャスな果実味があり、新樽熟成によるカカオやチョコの風味が広がります。
たくさん飲むからスイスイ入ってくるワインが好きなら
よく見るフランスのシラーとはまた違い、渋みが程よく非常に滑らかです。シチリアのイメージである果実味たっぷりに相違はありませんが、同時にスパイシーな要素も豊富です。アクセントとしてもよく機能するので食事中についついグラスが進みます。
帰宅後→ジョギング→お風呂→1杯がルーティーンな人には
少し汗ばんだ時にオススメなのがこのワイン。冷蔵庫に入れっぱなしでキンキンでも、風味が広がるように造られたスパークリングワインです。ライム系の爽やかな柑橘と品のある花の香りが心地よく、火照った体にちょうど良いです。
好奇心旺盛で珍しい品種のワインを飲んでみたいなら
ファンティーニは「その土地で伝統的に栽培されてきた品種」を使うことを信条の一つにしています。モニカはサルデーニャ島でカジュアルに飲まれるチャーミングでフルーティな品種です。ファンティーニ流のワイン造りで、個性を活かしながら幅広く受け入れられるようなワインに仕上がっています。
ファンティーニを知るのに最適な1本といえば・・・
イタリア好きなら見たことある人も多い、ファンティーニの代名詞。漫画『神の雫』で「16000円のワインに負けていない」と表現されたことを機に爆発的に売れ、その濃密な味わいから今でもその人気が続く大ベストセラーです。ファンティーニの特徴である、クリーンな香りに濃厚な果実味、心地よい飲み口が全て詰まった赤ワインです。