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【ちゃんとクラスの違いを感じさせてくれます】 ヴァス フェリックス カベルネ ソーヴィニヨン 2020

  • 赤ワイン
定価 ¥ 7,150 のところ
価格 ¥ 5,610 税込
会員特別価格 ¥ 5,610 税込

《「フィリウス」との違い》
ヴァス・フェリックスのラインナップの中でミドルレンジに位置づけられるこのワイン。シンプルに「カベルネ・ソーヴィニヨン」とだけの名称で、ワイナリーの看板ワインであることを物語っています。
普段飲みクラスの「フィリウス」と同様、この産地らしい酸味の高さを持ちます。しかしボリューム感、スケール感といったものが非常に大きいため、酸味先行とは感じません。個人的にはブレンドされているマルベックがいい仕事をしていると感じます。カベルネ・ソーヴィニヨンの上品で優雅な味わいを、マルベックのまろやかで複雑な風味が見事に補強しています。
フィリウスと比べておよそ倍の価格。その値段を出して後悔のない味をしっかり感じさせてくれます。

《テイスティングノート》
カシスやマルベリー、ノリ、ヨード、ヴァニラなど非常に複雑な香りを感じ、この時点で「フィリウス」との格の違いは明白です。果実味の凝縮感とそれを支える酸味により、味わいは非常に立体的に感じます。マルベックのおかげか樽熟成によるものか、タンニンはやさしく滑らかなもの。余韻のボリュームも文句なし。もちろん熟成能力はあり15年程度は美味しくなっていきそうですが、スクリューキャップで変化は遅いです。すぐ飲んでしまうのがいいでしょう。

《生産者について》
1967年トム・カリティ博士により西オーストラリア州マーガレット・リヴァーで最初に設立されたパイオニア的ワイナリー。この銘醸地を語る上では外すことの出来ないマーガレット・リヴァーを代表する造り手です。赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、白はシャルドネが特に有名で、世界中の著名なワイン評論家に高く評価されています。2017年最優秀ニューワールド・ワイナリー賞受賞しました。

Vasse Felix Cabernet Sauvignon

【カリフォルニアとは全然違うシャキっと感】 ヴァス フェリックス フィリウス カベルネ ソーヴィニヨン 2023

  • 赤ワイン
定価 ¥ 3,850 のところ
価格 ¥ 3,080 税込
会員特別価格 ¥ 3,080 税込

《他産地のカベルネと比べて》
カベルネ・ソーヴィニヨンの赤ワインはあらゆる価格帯でたくさんの種類があり、3000円前後の競合商品は膨大な数です。当店においてその中で人気なのはカリフォルニア産。凝縮度が高く果実味豊か、オーク樽由来のヴァニラのような甘い香りを感じ、酸味やタンニンは穏やかなタイプです。
それと比べるなら、ヴァス・フェリックスをはじめとしたマーガレット・リヴァー産のものの風味は大きく違って感じるでしょう。海洋性の涼しい気候ゆえのシャキっとした酸味を持つので、適度なタンニンも感じてフードフレンドリー。酸味が高いワインは亜硫酸がよく働くので、3日目、4日目も開けたてと同じような美味しさで楽しめるはずです。
どちらが優れているというものではありません。確かなのは、飲み比べる面白さがあることです。

《テイスティングノート》
ラズベリーやチェリー、ザクロ、紅茶のようなアロマ。一部新樽も使って熟成しているため、ほのかなヴァニラ香もあります。涼しい気候を感じさせる引き締まった香りですが、ピーマンなどのグリーンノートはほぼありません。ミディアムボディの味わいはフレッシュな酸味に支えられており、余韻もきちんと続きます。フードペアリングを考えるソムリエさんにも愛されそうな味のバランス感です。
抜栓後も味の変化が少ないので、お酒に弱くて1本飲むのに3日はかかるという方にも、自信をもっておすすめできます。

《生産者について》
1967年トム・カリティ博士により西オーストラリア州マーガレット・リヴァーで最初に設立されたパイオニア的ワイナリー。この銘醸地を語る上では外すことの出来ないマーガレット・リヴァーを代表する造り手です。赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、白はシャルドネが特に有名で、世界中の著名なワイン評論家に高く評価されています。2017年最優秀ニューワールド・ワイナリー賞受賞しました。

Vasse Felix Filius Cabernet Sauvignon

【セカンドワインでもこの品質!】 クロスローズ by ラッド カベルネ ソーヴィニヨン オークヴィル 2019 or 2020

  • 赤ワイン
定価 ¥ 15,950 のところ
価格 ¥ 12,760 税込
会員特別価格 ¥ 12,760 税込

《このワインについて》
ラッドがつくるセカンドワインにあたる「クロスローズ・バイ・ラッド」。上級の「ラッド」と同じ畑・同じ醸造で、バレルセレクションで分けられるだけあって、その品質はかなり「ラッド」寄りです。それでいて価格は半額以下なのでお買い得感が高い!
その品質の肝となっているのは凝縮感とボディ感でしょう。オークヴィルの東側、名だたる著名ワイナリーの畑がある日照量の多いエリアに位置します。スクリーミング・イーグル、ボンドのセント・エデン、ダラ・ヴァレ、ピーター・マイケルのオー・パラディ。それらの畑のすぐ近くであることが、この高い凝縮感につながっています。

《生産者について》
ラッド・エステートは故レスリー・ラッド氏が1996年に設立。シルヴァラード・トレイルとオークヴィル・クロスロード、2つの主要な道が交差する地区であり、ワイン名もここからとられています。白ワイン用の畑はマウント・ヴィーダー地区にあり、ワインはすべて自社畑から。
ワインの目標はボルドーのシャトー・オー・ブリオンだといい、ボディ感豊かで立体的な味わいのワインをつくります。

《テイスティングノート 》
ブルーベリーやストロベリーのような熟したベリーの香りに、土っぽさや赤身の肉のニュアンスも感じます。非常に凝縮感の高いフルボディな味わいで、噛み応えのあるタンニンも豊富。開けたてから風味はよく開きますが、熟成能力も高いでしょう。

Crossroads by Rudd Cabernet Sauvignon Oakville Estate

【ブレンドは品種単一を超える!】 パラダックス プロプライエタリー レッド ワイン 2021

  • 赤ワイン
定価 ¥ 7,700 のところ
価格 ¥ 6,160 税込
会員特別価格 ¥ 6,160 税込

《パラダックスブランドについて》
ナパ・ヴァレー産メルローの地位を高めた生産者として、幅広くワインを手掛けるダックホーン・グループ。数多くのサブブランドを展開しますが、その中でも早い時期である1994年に設立したのがこの「パラダックス」です。

パラダックスのコンセプトは「レッドブレンドの魅力」。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にしたブレンドという意味ではボルドーブレンドと同じですが、ジンファンデルやプティ・シラー、シラーといったボルドー以外の品種も用います。
リッチな果実味を持つ品種をブレンドすることで、カベルネ・ソーヴィニヨンが持つ力強さや気品に、肉厚な果実感と飲みごたえをプラスしています。

《テイスティングノート》
熟した赤いベリーやカシス、スミレ、なめし皮などの複雑な香り。口に含めば濃密な風味が広がります。口当たりは肉厚で素晴らしくシルキー。長い余韻は食欲を誘うスパイス感を伴います。

Paraduxx Proprietary Red Wine

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