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[ワインアドヴォケイト誌 194号 2011年の試飲] ポンテ・カネの2008年は、いわゆる”ヴィンテージ・ワイン”の候補であろう。鉛筆の削りくず、微妙なバーベキューの煙、林などのニュアンスとともに、スイートブルーベリーやブラックベリー、グラックカラントの豊かな香りと深い色調が特徴だ。フルボディで素晴らしいリッチさ、テクスチャー、フレッシュさを兼ね備えており、パワフルな2010年よりも初期段階の熟成は素晴らしいものだ。あと5~8年は寝かせるべきで、そのあと30年は飲み頃が続くだろう。ブラボー! [ロバート・パーカーJr.による試飲 飲み頃予想2016-2046年]
Chateau Pontet Canet