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【まるでオードリー・ヘップバーンのような】 フリーマン ピノ ノワール ウエストソノマ コースト 2019 or 2021

  • 赤ワイン
定価 ¥ 9,900 のところ
価格 ¥ 8,250 税込
会員特別価格 ¥ 8,250 税込
アキコ 西ソノマコースト あきこ ヴィンヤード&ワイナリー 甥っ子 おいっこ ユーキ 日本人生産者 女性生産者 日本人オーナー女性醸造家 お嬢様 高級赤ワイン エレガント バラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会

【今やブルゴーニュにもない!?】 ラシーヌ ピノ ノワール サンタ リタ ヒルズ 2019

  • 赤ワイン
定価 ¥ 11,000 のところ
価格 ¥ 9,174 税込
会員特別価格 ¥ 9,174 税込

《生産者について》
ブルゴーニュでは質・量の面で成長の限界を感じていたドメーヌ・ド・モンティーユ。当主エティエンヌ・モンティーユ氏が「自分の慣れていない場所で挑戦してみたい」と進出したのが、このサンタ・バーバラ・カウンティ内のサンタ・リタ・ヒルズです。
〇手づくりのワインをつくり続けられること
〇エレガントなバランスのいいワインであること
〇その土地のテロワールが感じられること
この3つの点を重視して選んだといいます。

太平洋側に風を遮る山脈がないこの地は、冷たい風がダイレクトに流れ込みます。11-16時くらいに霧がかかることで、湿度を保ちます。西海岸において、カリフォルニア州・オレゴン州内で最も冷涼な産地だと言われています。
それゆえの12%台のアルコール。温暖化が進むブルゴーニュでは近年難しくなった軽やかさで、上品でミネラルを感じさせるワインをつくります。

《このワインについて》
サンタ・リタ・ヒルズ内のいくつかの畑からつくる、ラシーヌのスタンダードキュヴェ。
全房比率はヴィンテージにより異なりますが、25ー70%程度。このワインは単一畑のシリーズと比べると全房比率低めです。
非常にピュアに香るベリーに鮮やかな色の花のアロマ。非常に細身で繊細な口当たりは低いアルコールの賜物で、ピノ・ノワールという品種の魅力を再確認させてくれます。テンションのある酸味と全房由来の爽やかな風味は、冷涼気候なサンタ・リタ・ヒルズのワインの中でも特異な存在です。

Racines Pinot Noir Sta Rita Hills

【台風の日に夫婦・恋人と飲みたい!】 フリーマン グロリア エステート 輝 ピノ ノワール 2019 グリーン ヴァレー オブ ロシアン リヴァー ヴァレー

  • 赤ワイン
定価 ¥ 11,000 のところ
価格 ¥ 9,174 税込
会員特別価格 ¥ 9,174 税込

《生産者について》
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによって 2001 年に設立されました。 設立当初からソノマのテロワールをよく反映した、ピュアでエレガントなワインを一貫して作り続けているのが持ち味。まさに醸造家の人柄が表れたようなワインです。

フリーマンが設立されたあたりから、カリフォルニアでは森を切り開いて畑をつくることが、急速に難しくなっていきました。これは自然保護の観点から、なかなか許可が下りないからです。 2019年の時点でも、アキコさんはカリフォルニアで畑とワイナリーを所有する、唯一の日本人女性醸造家です。

《このワインについて》
グロリア・エステートは2005年に購入した自社畑。ワイナリーに隣接しており、もとはリンゴ畑でした。 実は1985年にケンとアキコ夫妻がニューヨークで出会ったのは、その時にハリケーン「グロリア」がそこを襲ったゆえに外出の予定をキャンセルしたからでした。その運命的な出会いに因んで、畑を「グロリア」と名付けたのです。
台風や大雨、大雪など天候が理由で外出を取りやめた週末。たまの贅沢として夫婦や恋人と楽しむワインとしていかがでしょうか。

《テイスティングノート》
ラズベリーのコンポートやオールスパイスのような濃密なアロマ。官能的な深みがあります。フレッシュな果実感と酸味が口の中で完璧に調和し、艶やかな余韻へと続きます。既に飲み頃ですが、10年程度は熟成させられるでしょう。

Freeman Grolia Estate Kagayaki Pinot Noir

【「控えめさ」と「派手さ」のバランスが絶妙!】 シャルドネ エスコール ヴィンヤード サンタ ルシア ハイランズ 2021 アイ ブランド ファミリー

  • 白ワイン
定価 ¥ 6,490 のところ
価格 ¥ 5,412 税込
会員特別価格 ¥ 5,412 税込

《テイスティングノート》
フレッシュなリンゴやトースト、火打石のような複雑でありながらタイトなアロマ。甘いニュアンスはほとんど感じません。メーカーからの情報はあまりないのですが、おそらく低い新樽比率で樽熟成されていると予想します。
味わいは酸味を大事にしていることを感じさせるバランスながら、ボリューム感もしっかりあり、決して「ブルゴーニュ的」というわけではありません。この価格帯としてはしっかりと余韻が伸びます。

熟したフルーツと樽香による「派手な風味」は決して目指していません。しかしながらその対極をいこうと「控えめ」になりすぎてもいません。抑制的ながら5000円台という「ちょっといい価格のワイン」に相応しい華やかさもあります。そのバランスが絶妙なのです。

《生産者について》
「ワインを造ろうと思ったことはない。ただこの素晴らしいブドウ畑を世に出そうと決めたのだ」オーナーのイアン・ブランド氏はそう語ります。
「ここ20年間(ワイナリーが2007年設立なので、1987-2007年ごろを指すと思われる)のカリフォルニアワインの『発展』とは何だったのか。最新の技術や醸造器具はワインを良くしたであろうか。ワインからも造り手からも魂を吸い取ってしまったのではないか」
そう考える彼が目指すのは原点回帰。畑でしっかりとブドウを栽培し、そこに実るブドウの個性を消さない優しい醸造です。
主張としていわゆる「ヴァン・ナチュール」の生産者と主張は似ているように感じます。しかしその味わいは決して突飛なものではなく、酸とミネラルを大事にした基本に忠実なものです。

Chardonnay Escolle Vineyard Santa Lucia Highlands I. Brand & Family

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