《生産者について》
数ある手頃なボルドーワインの中からハズレのない1本を選ぶコツは、高級ワインで腕前が保証された醸造家がつくるものを選ぶことです。
この「ピエール・リュルトン」がまさにそう。ソーテルヌ地区にあるデザートワインの王様である「シャトー・ディケム」。サン・テミリオン地区の2トップの一角「シャトー・シュヴァル・ブラン」を手掛けるピエール・リュルトン氏のプライベートワイナリーなのです。
リュルトン家はボルドー屈指の名家であり、サン・テミリオンの20km南にあるクレジヤックという地区に、シャトー・ボネやシャトー・マルジョスを構えています。そのためピエール氏はこの地を知り尽くしており、そこから特に良いブドウがとれる5区画を選び、「ピエール・リュルトン」をつくります。
エチケットに描かれるシンボルはドアノッカー。「新たなるボルドーの扉となる」という意味と「故郷ボルドーヘのノスタルジー」の想いを込めたデザインです。
《テイスティングノート》
爽やかな風味と豊かなコクが絶妙に調和する、バランス感に優れた名手らしいワインです。
レモンのような柑橘の香りに、ライチやマンゴーのようなよく熟したフルーツの香りも混ざります。樽熟成はしていませんが口たりは非常になめらかで、まとまり感のあるふくよかなボディ。余韻にはほのかにハチミツのニュアンスも感じます。
Pierre Lurton Bordeaux Blanc