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いつもの食卓に毎日飲める日本ワインを!マルスワイン

2021年11月25日

いつもの食卓に毎日飲める日本ワインを!マルスワイン
 
 
ここ数年、日本ワインは大きな盛り上がりを見せています。
ワイナリーの数は320を超え、まだまだ増えそう。
じゃあ試してみるかと飲んでみれば、意外と割高に感じてしまったことはありませんか?
特別な日じゃない、普段家で飲む日本ワインなら、マルスワインを選べば安心です。
 
 

日本ワインブーム

 
ここ数年、日本ワインがブームです。
毎年多くのワイナリーが設立され、2年ほど前の時点で全国に320軒を超えました。
テレビや雑誌でも取り上げられ、もはや「日本てワインつくってるの?」という人はかなり少なくなったことでしょう。
 
10年以上前からじわじわとはその兆しがありましたが、一気にブームとなったきっかけは2015年に「日本ワイン」が定義されたことでしょう。
 
 

日本ワインと国産ワイン

 
日本ワインは、日本で育てられたブドウのみからつくられるワインを指します。
 
「そんなの当たり前じゃない?」と思われるかもしれませんが、よく似た言葉に「国産ワイン」というものがあります。
これは、濃縮還元した輸入果汁をもとに国内で製造される、主に安いワインです。
 
この二つが明確に法律で区別された。
それに付随して、産地記載のルールなどがEUにならって整備された。
 
その法律の制定が2015年であり、その法律が施行されたのが2018年の10月30日。
この法律制定が日本ワインの盛り上がりの「きっかけ」とは申しませんが、その助けになっていることは確かです。
 
より詳しくはこちらの動画でご紹介しております。
 
 

ブームと呼ばれるわけ

 
本当なら「日本ワインの市場が伸びています!」と言いたいところ。
しかしあくまで「ブーム」と表現するのは、その人気に必ずしも実体が伴っていないからです。
 
分かりやすく言うと、皆が話題とするから日本ワインを飲んでいる人も少なくないと感じています。
別にそれ自体は悪いことじゃない。ともかく飲んでみたら、美味しいと感じるかもしれない。それに一時だとしてもそれで動いたお金は将来への糧になるから。
 
 
しかしながら、現状の日本ワインは価格に見合わない味わいのワインが少なからず流通しています
「最近よく目にするから」という軽い理由で飲んでみた方は、1本目が口に合わなければ容易に離れていってしまうでしょう。
 
 

仕方ない、とも言える

 
遠くヨーロッパやアメリカ大陸から運ばれてくるワインと比べて、国内輸送だけのワインがどうして高いのに美味しくないのか。
ある程度は仕方ないところがあります。
 
ワイナリーの設立にはお金がかかります。
畑を拓くところからスタートしようものなら、土地を整えて樹を植えて、最低3年は無収入です。
全額自己資金というところは稀でしょう。銀行からの借り入れが必要です。
 
 
たとえ品質として胸が張れるものでなくとも、売ってお金にしないと借金が返せない
最近設立されたワイナリーには、そういうやむを得ない事情もあるのです。
 
 

ハズレがあるから話題に飛びつく

 
「日本ワインだから」と買ってみて、がっかりした経験がある。
だから、テレビなどで話題となったワイナリーに人気が集中します。
 
 
北海道のドメーヌ・タカヒコさんや、山梨のキスヴィン・ワイナリーがいい例です。
買いたいと思って手に入るものではなく、高額で転売されている現状です。
 
日本ワインの欠点は、高品質なワインを大量に作れているワイナリーがないことです。大手ビールメーカ―傘下のワイナリーが辛うじて、といったところ。
だから「これが美味しい!」と話題になったら、ほどなく手に入らないものになってしまうのです。
 
 

どんな産地にも黎明期はあった

 
だからこそ『応援する』必要があると考えます。
 
現在、高価格で取引される有名産地のワイン。
高い価格で販売できるようになったのは、流通網が発達し各国の富裕層にアプローチできるようになったここ200年ほどのことです。
それまではどこでも地元消費用のワインだったわけです。質より量の時代があったでしょう。気候の不順や醸造の失敗により、品質が不安定だったころもあったはずです。
 
 
それでもお金を支払って飲む消費者がいたから、品質向上のための投資を行い、技術を学んで品質を上げてきたのです。
だから高級ワインの産地は、大都市とセットで発展してきた。
シャンパーニュを支えたパリ。イタリアのフランチャコルタはミラノが市場でした。ボルドーは海を渡ってイングランド。ナパ・ヴァレーのワイン高騰を支えているのは、サンフランシスコの富裕層です。
 
現代と違うのは、他の産地のワインを飲むという選択肢があるかどうか。
『応援する』というのは、今は黎明期だととらえて将来への期待値を乗せて楽しむということです。
 
 

黎明期などない事例

 
一方でワイナリー単位で考えるなら、黎明期などない事例もたくさんあります。
最初から高級ワインをつくるべくスタートし、リリース直後から高評価を受ける生産者です。
ナパ・ヴァレーなどはそんな生産者が何人もいますが、ハンドレッド・エーカーなどはその典型でしょう。
 
 
高級ワインをつくるばかりではありません。リーズナブルなワインを安定共有してくれる生産者もいます。
南アフリカのポール・クルーバーやスペインのモンサラ(バルディネット社)はその典型です。
 
彼らの共通点は、盤石な財政基盤があることです。
ワインの他の事業によって、余裕を持った経営ができるから、ワインも拡販を狙って手ごろな値付けができるんです。
 
 

財政基盤のしっかりした日本のワイナリー

 
こういった例は、日本でわかりやすいのはビールメーカー傘下のワイナリーです。
シャトー・メルシャンさん、サントリー登美の丘ワイナリーさん、サントネージュさん、グラン・ポレールさん・・・
これらのワイナリーがつくる日本ワインは、スーパーやコンビニでもよく見かけ、手頃なものも多いです。
 
価格競争力があると同時に、他のお酒で培った流通経路も持っています。
 
 
スーパーで売っているようなワインを、わざわざ通販で買いたくない。わかります。
かといってあんまり高価なものもヤダ。
 
ならばと提案したいワイナリーがあります。
焼酎・ウイスキーの製造メーカーとしての基盤を持つワイナリー。
山梨のマルスワインさんです。
 
 

マルスワイン/本坊酒造の歴史

 
本坊酒造の創業は、なんと明治5年(1872年)。
最初は製綿業からスタートし、その後鹿児島のサツマイモを原料とした焼酎製造を中心に、山林事業や観光事業、不動産事業など広く展開します。
 
 
その本坊酒造が1960年、ワインの製造免許を取得して設立したのが、現在のマルス山梨ワイナリーです。
 
 

マルス山梨ワイナリー

 
毎年90万人以上の観光客が訪れる、山梨県の石和温泉。
その駅からそう遠くないところに、マルス山梨ワイナリーがあります。
ここがマルスワインの本拠地です。しかし、その周りに自社畑が広がる、というわけではありません。
 
基本的にはマルスワインは契約農家のブドウを使ってワインをつくっています
 
 

購入するブドウで

 
穂坂地区(韮崎市)、石和地区(笛吹市)、白根地区(南アルプス市)、御坂地区(笛吹市)、牧丘地区(甲州市)。
マルスワインは山梨県内の様々な地区からブドウを調達しています。これらの大半は、契約農家から購入したブドウです。
 
 
ブルゴーニュを例に挙げるまでもなく、どうしても自社畑で育てたブドウでつくられたワインの方が品質が高いんじゃないだろうか。
消費者としてはそう思いがちでしょう。いわゆるドメーヌものです。
実際、近年人気が出て入手困難となっているのは、そうしたドメーヌもののワインです。
 
しかしドメーヌものにこだわる限り、どうしても生産量が限られます
美味しいのを知っているのに飲めない、という人がどうしても出てきてしまうのです。
一年を通して入手できないワインだと、「定番商品」として扱うこともできません。
マルスワインさんの場合は、どうやらお酒造りを通して地域を活性化するという意図もあるようです。
 
 

コスパと安定供給

 
マルスワインの魅力。
それは1000円台から多種多様な日本ワインが楽しめることです。
そしてそのワインの多くは、いつでも注文すれば手元に届きます。
 
 
マルスワインの〇〇美味しかったから、今度飲んでみてよ!
気に入ったら知人にそうおすすめすることもできます。
数がないワインなら、こうは言えません。
 
マルスワインに限らず山梨のワインを飲むなら、重要なブドウ品種は甲州とマスカットベリーAです。
その特徴を抑えておきましょう。
 
 

甲州について

 
日本ワインとしてまず思い浮かぶ品種がこの甲州ではないでしょうか。
関東の方では割と食用ブドウとしても出回ることがあるそうですが、実はその遺伝子は日本に多いアメリカ系ブドウではなく、ヨーロッパ系ブドウに近いそうです。それもあって、2010年には日本のブドウとして初めて、ワイン用ブドウとして登録されました。
 
 

果皮の厚いグリ系の品種

 
「ピノ・グリ」に代表される「グリ」というフランス語は、「灰色」を意味します。
熟すと果皮の色が灰色になるからと言われますが、実際には濃いピンクや紫の方が近いように見えます。
 
 
甲州もまたグリ系の品種。厚い果皮を持ち、それがピンク色に熟していきます。
果皮が厚いのは、カビ耐性につながります。これは生育期に雨の多い日本において、大きなメリットです。
 
 

晩熟

 
その代わり、糖度が上がるまでに時間がかかります。甲州であまりアルコール度数が高いワインがないのは、この性質を反映しています。
収穫時期はメルローやカベルネ・ソーヴィニヨンといった黒ブドウよりも更に遅いのだとか。(一般的には白ブドウの方が収穫は早いです)
しっかり熟した甲州にはコクがあり、長く続く余韻を味わえます
 
 
ただ、甲州は早く摘むこともできます。
この場合は柑橘系の香りを持つフレッシュなワインとなります。
後に紹介する「ヴェルデーリョ」がその典型です。
ただし、ブドウ糖度によっては十分なアルコール度数にならないため、醸造の段階で補糖されることもしばしばあります。
 
 

マスカット・ベリーAについて

 
マスカット・ベリーA(ベーリーAの表記もあり)は、新潟原産の黒ブドウです。
その名の通りマスカット系のマスカット・ハンブルグと、アメリカ系ブドウ品種の交配によって誕生しました。
この品種を生み出した人物こそ、「日本のブドウの父」と呼ばれる人物、川上善兵衛です。
 
 

日本一の醸造ブドウ

 
実はワイン用のブドウとして最も多く栽培されているのは、甲州ではなくこのマスカット・ベリーA。
2006年の値では食用ブドウを含めても第5位だそうです。
 
 
粒も房も大きいのが特徴で、こちらも菌に対する耐性を持つそうです。
 
 

マスカット・ベリーAの赤ワイン

 
マスカット・ベリーAは甲州のように糖度が上がりにくいことはないので、12~13%くらいのほどよいボリューム感のあるワインになります。
ただ、数値としては酸味は高くないのに、実際は酸っぱく感じることがよくある品種です。ヨーロッパ系ブドウの赤ワインとは、酸味の質が異なるように感じます。
 
イチゴのような果実味を持ち、熟度が高いとキャンディのような香りを感じるようになります。少し熟成してくると、梅っぽい味わいに感じるものもしばしば。
オーク樽熟成の風味との相性がよく、ワインの凝縮感の割には18か月など長めに樽熟成されているものをしばしば見かけます。
 
 

テロワールを表現するマルスワイン

 
その土地の味わいを表現する
ブルゴーニュワインなどで「テロワール」と呼ばれる、その土地が固有で持つ特徴がワインに現れる。
日本でもその品種の味、作り方の味ではなく、土地の味を出そうという流れが大きくなりつつあります。
 
 
マルスワインに限らず、シャトー・メルシャンもサントリー・ジャパン・プレミアムでも、産地が表記されたワインが多くリリースされはじめています。
飲み比べることで、「日本・山梨のこの地区の味」を感じることにつながるでしょう。
 
 

穂坂地区

逆三角形の形をした甲府盆地。その北西から山側に広がるのが穂坂地区です。
山梨県を代表する醸造用ブドウの産地で、マルスワインにおいて地区の名前を表記したワインは穂坂のものが最も多くつくられています。
標高400~700mの南西向き斜面は日当たりが良く、凝縮感が高く腰の強いワインを生み出します。
 
 
 
 
◇穂坂地区のワイン◇
 
穂坂 マスカットベリー A 樽熟成 プレステージ
 
穂坂 カベルネ ベリーA プレミアム
 
 

牧丘地区

 
穂坂が逆三角形左の頂点なら、右の頂点に位置するのが牧丘地区です。
急傾斜の丘陵地帯で、昼夜の寒暖差が高いため、酸が高くミネラル感のあるワインを生む傾向にあります。
 
 
 
◇牧丘地区のワイン◇
 
牧丘 甲州
 
 

白根地区

 
甲府盆地の西側には、南アルプスから流れ出る御勅使川(みだいがわ)があり、その氾濫によりできた扇状地が白根地区です。
砂礫と粘土質の水はけのよい土壌で、旨味のある引き締まったワインがつくられます。
 
※ワイン未入荷
 
 

石和地区

 
甲府盆地を北東から南西へと縦断するように流れる笛吹川。その川が運ぶ土砂が堆積してできた平野部にあるのが石和地区。
下の地図は石和市部で、「笛吹市 石和〇〇」という地名が連なります。
マルスの山梨ワイナリーがあるのもこのあたり。
夏が暑いため、熟度が高くやわらかな旨味を持つ香り高いワインがつくられます。
 
 
 
 
 

御坂地区

 
甲府盆地の東部に位置する御坂地区。砂礫と粘土質の肥沃な土壌で、日本有数の果物生産地です。
熟度が高く果実味豊かなワインがつくられます。
 
現在ワインは取り扱いなし 
 
 
 
 

マルスのコンセプトワイン

 
その土地の味わいを表現するワインをつくる一方で、作り手の狙いが強く表れた、コンセプトを持ったワインもつくっています。
マルスワインのキャラクターを知るには、まずはこちらのワインから試してみるのもいいでしょう。
 
 

甲州 オランジュ グリ

 
近頃注目を集めるオレンジワイン。
白ブドウを用いながら、赤ワインのように果皮を果汁に漬けて発酵させます。
ジョージアでははるか昔から現在に至るまでその製法が続いており、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
 
 
そのオレンジワインの手法を部分的に用いてつくるのが、この甲州オランジュ・グリです。
色合いからしてある程度色づいた甲州をつかっているのでしょう。果皮からくるタンニンを感じます。
 
 
2016年が最初のヴィンテージで、私はたまたま次のヴィンテージから飲む機会がありました。
全ての味わいをハッキリ記憶しているわけではありませんが、だんだんとオレンジワインの味わいのニュアンスが強くなっているように感じます。
ここ数年でオレンジワインというものが世間に受け入れられてきているのに合わせたのでしょう。
 
 

甲州 ヴェルディーニョ

 
先ほどの牧丘と比べて辛口で、それでいて酸味が高い白ワイン。
「ヴェルデーリョ」とは「緑」という意味で、ポルトガルの「ヴィーニョ・ヴェルデ」からヒントを得たコンセプトワインです。
甲州の摘みによるフレッシュな味わいを表現していて、スッキリとした味わいを求める方にピッタリです。
 
 
 

マルス穂坂ワイナリー

 
日本ワインブームもあって、ワイナリーには多くの観光客が訪れると言います。
よりマルスワインを楽しんでもらうためのビジターセンターと醸造棟を備えた、マルス穂坂ワイナリーが、2017年に完成しました。
 
 
この場所を選んだのは、近くにマルスワインが所有する唯一の自社農園、日之城農園があるからです。
 
 

穂坂日之城農場

 
マルスワイン自慢の自社畑がこの日之城農場。
茅ヶ岳山麓の斜面にあり、平均8%以上の斜面は日本有数の日照時間を誇ります。
2.2haの赤い粘土質の畑で、ワイン用のブドウを育てるうえで大切な水はけを確保すべく、地中には排水のためのパイプが埋められているといいます。
ヨーロッパと同様の垣根式を採用。雨水からブドウを守るグレープガードをつけているといいます。
 
 
この日之城農場のブドウからできる「日之城」シリーズは、味わえば頭一つ抜けて違うグレードであることが明白です。
それほど凝縮感が高く力強いワインなのです。
 

 

 

 
 

自社畑と契約畑の差

 
自社畑のワインは高くて高品質。
契約畑のワインは安い分、凝縮感に欠ける。
 
もちろん例外はあるものの、どうしてもこのような構図になっています。
ナパ・ヴァレーのように契約畑から高級ワインが作られている例はなかなかありません。
 
 
それは基本的にブドウが量で取引されるからです。
1kgあたり〇〇円ということです。
 
 
それなら契約農家はたくさん獲れるほど儲かります。そのため収量制限をあまり行いにくいのです。
もちろん、それで品質が明らかに悪くなれば、今後の契約に影響するため無制限というわけではありません。
しかし収量を半分に制限すれば、kg単価が2倍にできるかというと、現状難しい。
 
その点、自社畑の方が栽培責任者が目指すようにコントロールできるため、凝縮感のあるブドウをつくりやすいのです。
 
 

食用ブドウの方が儲かる

 
日本でワイン用のブドウが、そう簡単には高品質のものを多く確保できない理由。
それは生食用のブドウのほうが儲かるからです。
 
百貨店などでは、シャインマスカットがなかなかすごいお値段で売られていますよね。
巨峰やピオーネといった他の品種でも、見た目の良いものはそう安くはありません。
それだけフルーツとしてのブドウが高価格で取引されるんです。
 
 
農家の人に、「儲からないけど作って!」とどうして言えるでしょうか。
マルスワインが安定してブドウを調達できるのは、60年前からこの地でワインをつくってきた信頼の賜物です。
 
 

うちの食卓の定番に

 
まだまだ黎明期と言える日本ワイン。
「日本ワインはどれでも美味しいですよ!」とは決して言えないのが現状です。
 
手頃なものの中には品質の低いものもあり、品質の高い人気ワインは数がなくて手に入らない。
ビールメーカー傘下のワイナリーは、スーパーのワイン感があってなんかイヤ。
 
何か手ごろで手に入りやすくて、我が家の定番としたくなるような日本ワインないのかな
 
 
そんな方はぜひマルスワインをお試しください。
もちろん、もっと美味しいワインはあります。でも価格も含めて考えたとき、落としどころとして非常に優秀なはずです。
 
 
普段の夕食のお供にも。
知人を招いたちょっとしたもてなしにも。
 
老舗酒造メーカーの手ごろで安定した日本ワインはいかがでしょうか。
 





※投稿に記載しているワインのヴィンテージ・価格は執筆時のものです。現在販売しているものと異なる場合があります。
購入の際は必ず商品ページにてご確認ください。




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