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ソムリエ片山
食いしん坊ソムリエ片山。
高感度おいしいものセンサー搭載。証拠はメタボなお腹。フルボディな体系とは裏腹にワインの好みはスマートなミディアムボディで酸フェチ。
「ワインっておもしろい!」という方をもっと増やすことを目指して活動しています。
JSA認定ソムリエ|WSET Level3|ドイツワインケナーエキスパート|ナパヴァレー・ワインエキスパート
ワインを選んで買える大人になるために


「まるでシャンパン」という売り文句はよく見かけますが、本当でしょうか? ブラインドテイスティングでプロをもだませるなら、決して過剰広告ではないでしょう。 高級スパークリングワインとシャンパン8本を、銘 ...


「彼は年中セラーから出てこない」「たぶん彼とおしゃべりは不可能だ」まさにイメージ通りのドイツ人ともいうべき仕事人間な、マーカス・モリトール氏。一代で築き上げたワイナリーは、既に21回ものパーカーポ ...


本日はどんなシーンで飲むワインをお探しですか?ファンティーニのワインなら、どんなシーンでも対応可能です。 なぜならファンティーニグループは南イタリア7州にワイナリーを持ち、いろいろなワインをつくっ ...


さむ~い季節はちょっと味の濃いものを食べたくなる。ワインもそう。 もし食後にソファーやこたつで、ワイン単体で飲むなら、そんなに渋味が強くない方がいい! 濃厚でしっかり飲みごたえがあり、それでい ...


友人の結婚祝いにワインを贈りたい。結婚記念日を祝って2人で飲みたい。 そんなときのワインは、コスパや味わいだけじゃ物足りない。ロマンを求めるものじゃないでしょうか。 美味しいのは当たり前。エチケッ ...


「あの予約したレストラン、ワインの持ち込みOKだから、1本ずつ持ち寄ろうよ」 あなたならどんなワインを持参しますか? 基本はあなたと相手の好きなものをもっていけばいいのですが、選び方によっては ...


同じ地区で同じ生産者がつくる2つのワイン、畑が違えば風味が違う。 そんなややこしくも面白いお酒、それがワインです。 その最たるものはブルゴーニュのクリュですが、ロワールにも見事にテロワールを表現する生 ...


「ワインの名前ってどうしてこんなに長くて覚えにくいのだろう?」 ただでさえ種類が多いのに、名前が長くて覚えにくいのが、ワインの敷居を高くしてしまっている理由のひとつです。 無意味に長いわけでは ...


お昼過ぎ・夕方からワインを楽しめるのは、休みの日の醍醐味。 ほろ酔い気分で過ごすおうち時間、贅沢な午後を満喫できるはず。 ただ、それで酔いつぶれてもダメ。夕食が食べられなくなってもダメ。 ワイ ...


日ごろからワインを嗜む方なら、一度は目にし耳にしたことがあるであろう「Soave(ソアーヴェ)」。 飲んだことのない方も、飲んだはずだけどピンとこない方も、暑い夏にもう一度飲めば印象が変わるか ...


私がワインを魅力に感じ、職業にしている一番の理由は、その多様性です。 端的に言えば、ワインはいろいろだからこそ面白いし飲んでいて楽しいんだということです。 そしてワインの飲み手も様々。飲み手の数だ ...


「飲み疲れしないワイン」って、みなさまはどんなタイプのワインを思い浮かべますか? 自宅で主に一人でワインを飲む方にとって、1本最後まで飽きずに気持ちよく飲み切れることは重要です。 ドイツワインの軽快な ...


「和食」と聞いてまず思い浮かべるのが「すし」でしょう。もはや「SUSHI」は共通語です。 今回はくら寿司をテイクアウトしてワインの相性を検証しました。 探したのは「このネタにはこのワ ...


むわぁっっと蒸し暑い日本の夏、この季節は冷蔵庫でキンキンに冷やしたリッタードイツワインで決まり! リーズナブルで料理も選ばず、飲みたい時が飲み頃なワインがお手頃なら、言うことありませんよね。 ...


ワインを深く理解するために高校化学を振り返る第2回、有機化学について。 有機化学はレゴブロックと思ってください。 役割を持ったパーツを組み合わせて、無限のモノを形作ることができるのが有機化学で ...