ワインの選び方

昇進祝いにワインの贈り物 上司への外さないプレゼントを選ぶ方法

2023年7月10日

昇進祝いにワインの贈り物 上司への外さないプレゼントを選ぶ方法 
 
「昇進おめでとうございます!」ワイン好き上司へのプレゼントなら、どう選びましょう?
相手の好みがわからないなら、今選んでいるあなた自身に目を向けてみましょう。
なぜ昇進祝いを贈りますか?上司に喜んでもらう先の狙いはなんですか?
一歩先を見据えた昇進祝いの選び方をご紹介します。
 
 

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昇進祝いを贈る立場を分類する

 
昇進祝いとは、会社の中での地位が上がり重要なポストについた人へ贈るもの。
大切に育ててきた部下の昇進の場合もあるでしょうが、特に悩ましいのが上司が高い地位についたとき
下手なものを贈れない、失敗したくないという気持ちが強くなるはずです
 
 
昇進祝いは別にワインに限りません。ビジネスグッズに始め高級文房具や花束、食器など、いろいろな選択肢があります。
その中でワインを選ぼうとこのページをご覧になっているということは、きっとその上司がワイン好き、少なくともお酒好きなのでしょう
 
まずは上司と贈る側との関係を整理します。
 
 

3つの関係性に分類

 
昇進祝いを贈るとすれば、その上司に対してあなたは次のような立場ではないでしょうか。
 
  • プライベートでも親しい関係 社内外問わず
  • 社内や部署の代表者として贈り物を選ぶ立場
  • 将来的にそのポストを狙えるポジション、または重要取引先
 
3つ目の立場の2つは全然違うように感じますが、根源的には実は同じです。
 
 

親しい間柄なら味で選ぶべし

 
贈り物は相手に喜んでもらうのが大前提。それには相手の好みのワインを贈るのが一番。当然ですね。
 
昔から親しくしてきた友人。目標に向かって大変な努力をして、会社に貢献し、その成果が認められて昇進した。心からお祝いをしたいものでしょう。
友人の好みがわかるのなら、その銘柄や生産者・産地などが類似したものから、予算の許す限り高級なものを贈ればいい。
 
そこに「昇進祝いだから」というのは特に関係ありません
なので本記事ではあえては取り上げないことにします。
 
 

「贈り物をする」ことには目的がある

 
時間とお金をつかって贈り物をして、相手の方に喜んでもらう。
全く純粋にそれだけを目的とする人は、ほぼいないといって言い過ぎではないはずです。
 
相手が何かお返しをくれることを期待して。そうでなかったとしても、贈り物には目的があるのです。
 
 

本当に相手が喜ぶだけが狙いなら

 
純粋に受け取って喜んでもらうことだけが目的ならば。
 
もし仮に相手が受け取った際、ぶっきらぼうに「ふーん、ありがとう」だけのそっけない反応だったとしても、がっかりはしないはずです。
がっかりするということは、相手の喜ぶ顔や感謝の言葉を期待しているということ
 
それは決して悪いことではありません。人間として普通のことです。
言いたいのは、贈り物は決して相手のため"だけ"にするものではないということです。
 
 
例えば友人の結婚祝い。
結婚式・披露宴に招待されたならご祝儀を持参するのはマナー。
それとは別に贈り物をするとしたら、お祝いの気持ちだけじゃなく「これからも仲良くしようね」という期待もあるはずです。「私は友人としてあなたのことを大切に思っています。」その気持ちが伝わってほしいとも思っているでしょう。
 
『下心』と言えば聞こえは悪いですが、自分の欲求を認識することが出発点です。
 
 

代表者として贈り物を選ぶなら

 
会社や所属部署にて、関係者からお金を集めて贈り物をする場合。
贈られた側は贈ってくれた人たちみなに感謝するはずです。
 
あなたが代表者として贈り物を選ぶ労力をかけたことに、少し特別な感謝をされるかもしれませんが、少しです。
大きな組織であるならば、上司とあなたとの関係性はそう深いものではないかもしれません。
 
 
だとしたら、「贈り物をする」ことによってあなたが認められたいのは、きっと同じくお金を出し合う同僚でしょう。
上司に喜んでもらうことは前提。そのうえで社内での自分の株を上げたいところ
 
〇〇さんに選定まかせてよかった。センスあるじゃない!
上司も喜んでくれたみたい。さすがだね
難しいプレゼント選びもそつなくこなす。頼りになるなぁ
 
適当に無難なものを選ぶのじゃない、真剣に昇進祝いを検討する。その目的はきっとこういったことを期待してではないでしょうか。
 
 

近しい立場の人が個人的に贈る

 
上司の昇進祝いとなると、そう手ごろなものは贈りにくいでしょう。
にもかかわらず個人的に高価な贈り物をするとしたら。
 
あなた自身がそれなりの立場なのでは?数年後にその人のポジションを狙える位置にいるといった場合です。
あるいは得意先の担当者として、非常にお世話になっているからなど。
 
 
その場合は昇進後もその上司に、引き続き目にかけてもらいたい。取引先として便宜を図ってもらいたいという気持ちがどこかにあるはず。
気持ちとしてはその上司のさらなる昇進や活躍も期待するでしょう。さらに昇進するなら今のポストが空いて自分が入れるかも。社内でより力を持てば、取引先としてより利益をもたらしてくれるかも。
 
今上司に喜んでもらうことで、未来における自分の利益を期待する心がちょっとはあるはずです
 
こういった期待・気持ちを出発点として、昇進祝いに適したワインを選んでみましょう。
 
 

迷ったら2本より1本。

 
贈り物として恰好をつけるためには、ラッピングも重要。ギフトボックスに入れて贈るなら豪華さが増します。
ワインのギフトボックスは通常1本用か2本用。当店には取り扱いがありませんが、稀に3本用もあります。
 
「お酒好きな方だから、たくさん飲めるように2本セットで」 
もちろん相手や予算にもよりますが、あまりおすすめしません。
限られた予算の中で考えるなら、2本より1本だけがおすすめです。
 
 

相手の方の経験にあわせて

 
昇進祝いを贈られるような上司の方は、年齢はおよそ40代か50代ではないでしょうか
その方がワイン好きであることをあなたが知っている。ワイン好きといってもその程度はまちまちですが、40代・50代ともなればそこそこいいワインを飲んだ経験もあることでしょう。
 
 
普段飲みワインの価格に対する感覚も、一般消費者とは違うかも。それくらいの年代になれば、よほど健康に気を使っている方でもない限り何かしら体の不調がでるのが普通。日頃飲むお酒の量が若いころより減って、その分いいものを飲んでいる可能性もあります。
 
だから贈るワインを1本ではなく2本にすることで、いつものワインと変わらない価格になることは避けたい
昇進祝いをもらうというのは、おそらくそう何度もあることじゃない。だからこそ普段飲んでいるものとは一線を画すようなものを味わってもらいましょう
 
一つの目安として1本あたりの予算が1万円以下になるのなら、2本より1本がおすすめです。
普段飲みのワインが3000~5000円はあっても、それ以上はあまりないと予想。5000円のワインと格の違いを感じてもらうならば、1万円以上は必要と考えます。
 
 

「なんでその2本?」が難しい

 
加えてワインを2本贈る際は、なぜその2本にしたかという理由付けが難しいんです。
 
 
相手の好みにあわせてなら、2本の関係性は別に必要ないでしょう。
そうでないなら、「なぜその2本にしたの?」って気になりませんか?きっとそれを選んだ理由、1本だけの場合より「意図がある」と期待してしまいます
 
同じ生産者がつくるワイン赤白なら見栄えがいいです。「この生産者がきっといいつくり手なんだね」と興味を持たれるかも。そのとき「たまたま予算がぴったりだったんで・・・」じゃあさみしい。
赤ワインと白ワインで価格が違う生産者も多いです。2本でいい感じに選ぶのは、結構難しいんです。
 
 

代表者として選ぶ昇進祝いのワイン

 
同僚たちに任されて上司の昇進祝いに贈るワインを選ぶ。相手に喜んでもらうと同時に、同僚にも認められたい
きっと贈る際は社内や飲み会の席などで、大勢の前でしょう。もしかしたらあなた自身が渡すわけではないのかも。
 
 
もらった際に上司がその場で開けたとして、その時に「おお!こんないいものを!」と驚いてくれることを期待する。
同僚にも「これなら上司も喜んでくれるだろうな」と納得してもらいたい。
 
となるとそのワインは知名度が高いものが望ましい。ただしベタすぎない範囲で。
次点として見た目から豪華さが伝わるものがいいでしょう。
 
 

有名すぎず、高級すぎず、ちょっと特別

 
シャンパンは知名度の高いものが非常に多いです。大手の生産者が栽培農家からブドウを買い、少ない銘柄を大量につくり、しっかりプロモーションして世界中で販売する。そういうケースがたくさんあるからです。
 
その分安いものは「これ安いやつだよね」とわかってしまうのが欠点。そして有名なメーカーの高級品は、本当に高すぎるのが難点。
 
この「ドゥラモット」という生産者は知名度はほどほど。例えば新人ではないワインのプロや、「シャンパンが好き」と口にしているような愛好家なら、まず知っていて飲んだことがあります。
それでいてドゥラモットのラインナップの中では最上位。どこのワインショップにも置いてあるものではありません。
 
そしてミレジメ、ヴィンテージ表記のあるシャンパンである、ちょっとした特別感。たとえこの銘柄を飲んだことがあっても、「前に飲んだものとは年が違う」と捉えてもらえるはずです。
 
 
上司や同僚の一部に価値が伝わり、かつベタすぎないものとして、ほどよく無難なチョイスだと考えます。
 
 

専用ギフトボックスならではの開ける楽しみ

 
高級なシャンパンの特徴として、やたらと手の込んだギフトボックスに入れたがる傾向があります
汎用のギフトボックスにいれるのと、専用ギフトボックスに入っているのとでは、見た目の豪華さが違いますし、箱からもどんなワインかがわかります。
 
この「キュヴェ・パラディ」は、試飲会で飲んで純粋に美味しかったから仕入れたもの。なにせコンセプトが「天国から送られてくる楽園の味わい」ですから、この味わいにがっかりされることはまずありません。
それだけでなくギフトボックスもなかなか手が込んでいます。サイズの大きなしっかりとした箱は、ついつい何かの入れ物としてとっておきたくなるほど。
 
ただし知名度は低めです。なかなかのワイン愛好家でないとご存知ないでしょうから、同僚へ伝わるのは見た目の豪華さだけかもしれません。
 
 

ギフトラッピングと熨斗(のし)について

当店はギフトボックスを購入いただいた方に対して、のしをおつけするサービスを行っております。
「御昇進御祝 社員一同」などと記載することも可能です。
ただしこのようなギフトボックス入り商品については、専用の対応ができません。箱から出して汎用ギフトボックスに入れることはできますが、それではもったいないですよね。
のしの貼付のみのサービスは行っておりませんのでご了承ください。

 
 

知名度も豪華さも抜群!

  
有名なシャンパンは高いですが、赤ワインで有名なものを探そうとすると、さらに高額になるケースが多いです。
 
その点でこのワインはワケありで高級すぎないから優秀
「イタリアワインの帝王」などと呼ばれる「ガヤ」という生産者がつくります。
その「ワケあり」というのが、本来ガヤはピエモンテ州の生産者で、「バルバレスコ」が看板ワインです。それに対してこれは、トスカーナ州に進出してつくるワイン。だからガヤも本家ほどの値段はつけていないのです。
 
ゴールドの見た目とあわせて、高級感を感じ取ってもらえるはずです!
 
 

今後の関係性を良くするべく贈るワイン

 
昇進祝いを贈ることによって、その上司からの好感度を上げたい。
そう考えるなら、その上司が他の方からもらうであろうプレゼント、ワインに対しても差をつけないといけません
 
そのためにはただ高いワインを贈るだけでは不足。もっと攻めたチョイスが必要です。
 
代表者としてではなく、個人的に渡すのです。その際に話をする時間もあるでしょう。
 
このワインは~~~という理由であなたにぴったりだと思い選びました
 
そう話せるストーリーがあったなら、きっとその上司はあなたの贈り物を長く覚えてくれているはずです。
 
 

リスクをとって挑戦し成功した偉人になぞらえて

 
この2本のワイン、ボトルの淵を良く見るとエチケットが分厚いことがわかります。
エチケットが紙ではなくフェルトのような布でできているのです。これは非常にお金がかかります。
 
そのエチケットに書かれている言葉は、「なんらかのリスクをとって挑戦し、それを成し遂げ成功した人物」の格言だそうです。それはワインの種類とヴィンテージによって変えていくといいます。
 
例えば2018年の「ディプロマット」は、イギリスの首相をつとめたサー・ウィンストン・チャーチル氏。
 
2018年の「ドリーマー」には、レバノン生まれの詩人・画家であるハリール・ジブラーン氏。
 
 
ワインを贈る上司にとって、その昇進はゴールではなくあらたな挑戦であるはず。その挑戦の成功を願うというメッセージ性がつまったワインだと言えるでしょう。
 
味はもちろん格別!時がたてばヴィンテージは進んでいき、記載される言葉は変わっていくでしょうが、ワインは常に完璧です。というのも完璧主義であるオーナー醸造家ジェイソンは、気に入らないワインはそれが何万ドルの価値があろうと捨ててしまうから。彼が納得したものしか瓶詰されないからです。
 
 

あなたの抜けたあとはお任せください!

 
多くの支店を持つ大企業での出世・昇進は、異動を伴うものかもしれません。「〇〇支店の支店長になる」のように。
 
その場合には「あとはお任せください!ここは我々でもっと盛り立てます」という力強いメッセージをワインに込めたいもの。
ならばこのメリーヴェールというナパのワイナリーが最適です。
というのもナパ・ヴァレーを代表するような超巨匠たちがかつて在籍していたワイナリーなのです。
 
 
「オーパス・ワン」の共同設立者である、ロバート・モンダヴィ。
「ハーラン・エステート」「ボンド」「プロモントリー」の、ビル・ハーランもかつてオーナーとして関わっています。
「ドミナス」の共同設立者、ロビン・ダニエル・レイルもかつて経営参加。
このワインの畑である「プロファイル・エステート」は、世界的コンサルタントのミシェル・ロランや、ナパきっての栽培コンサルタントであるデイビッド・エイブリューが植樹したといいます。
「パルメイヤー」のジェイソン・パルメイヤーは、メリーヴェールでキャリアをスタートしました。
 
あなたという優秀な上司が抜けてしまうことに不安はありますが、今まで以上によい結果を残して誇れるよう、みなで頑張っていきます!まるでこのメリーヴェールのように。
 
そんなメッセージが込められるはずです。
 
 

種類が多いからこそメッセージ性が込められる

 
予算にあわせてワインを選ぶことなんて誰にでもできます。楽天などのショッピングモールで、予算を入力して検索するだけ。ただし、絶望的な数のワインが出てくるので、1本を選ぶのは困難を極めるでしょう。
 
それだけ種類が多いのが、他のお酒に対するワインの特徴。だからこそ「どうしてこの1本を選んだか」にメッセージ性が込められます
 
 
ワインは小難しくて面倒くさくてコスパの悪いお酒です。だからこそ贅沢品・嗜好品として非日常の満足を得られ、与えることができます
そんなワインを趣味にする上司だからこそ、ワインで喜んでもらうと同時に、あなたの株も上げてみませんか?





※投稿に記載しているワインのヴィンテージ・価格は執筆時のものです。現在販売しているものと異なる場合があります。
購入の際は必ず商品ページにてご確認ください。




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