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【違いを楽しむ単一畑シャンパン】 シャルトーニュ タイエ ロゼ NV

定価 ¥ 15,400 のところ
価格 ¥ 13,420 税込
会員特別価格 ¥ 13,420 税込
在庫切れ

《生産者について》
シャルトーニュ・タイエは1683年にブドウ栽培家としてスタートしたレコルタン・マニピュラン。かつてはグラン・クリュと同等と扱われていた「メルフィ」の村に畑を持ちます。現当主アレクサンドル・シャルトーニュは、ジャック・セロスでシャンパンづくりを学んで実家に戻りました。単一区画からその畑の特徴を表現するリューディ・シリーズに力を入れており、瓶内熟成の期間がさほど長くないのもブドウの個性をよりハッキリさせるためです。
その人気はRMのシャンパーニュの中でもトップクラスであり、日本のワイナート誌でも取り上げられるなど世界中から注目を集めています。

《このワインについて》
レ・クアールはメルフィの畑の中央にある単一畑。砂が混ざった粘土が豊富な土壌で、地表から80cm下にはチョークの層があります。すぐ近くにあり同じくピノ・ノワールが栽培されているレ・ゾリゾーとは土壌が異なるため、よりミネラル豊かな味わいとなります。比べるならそこに注目すると興味深いでしょう。飲みごたえ、エレガンス、軽やかさを兼ね備えている素晴らしいシャンパンです。

Chartogne Taillet Rose

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【大切にしまっておく価値がある!】 ラーツ オールド ヴァイン シュナン ブラン 2023

  • 白ワイン
定価 ¥ 6,820 のところ
価格 ¥ 5,775 税込
会員特別価格 ¥ 5,775 税込
在庫切れ

《生産者について》
ラーツ・ファミリー・ワインズは「シュナン・ブランとカベルネ・フランのスペシャリスト」をコンセプトに掲げるワイナリー。2000年設立とまだ若いながら、品種に特化することで世界に通じる名声を獲得しています。
ワイナリーがあるのはステレンボッシュ市の西側。畑を選ぶ際にあえて南向きの日当たりの良くない斜面を選ぶことで、強い日差しにも関わらず涼しい環境となりブドウは上質な酸味を蓄えます。

その味筋はやや玄人向け。香りや味わいに決して派手さはなく、あまり手頃なワインはラインナップしません。代わりに研ぎ澄まされたような美しい酸味と、硬質なミネラル感を備えます。この繊細さと緊張感が同居した味わいは唯一無二と言っていいでしょう。

《このワインについて》
ラーツの白のラインナップではミドルレンジにあたります。しかし私は上位クラスの「イーデン・ハイデンシティ」に勝るとも劣らないと感じています。イーデンは1万本/haの密植による低収量が美味しさの要因ですが、まだ樹齢が低い畑。それに対してこのワインは平均樹齢40年の畑からつくられます。
この樹齢の差によるものか、余韻の広がりはむしろこの「オールド・ヴァイン」の方が優れているように感じます。
ワインアドヴォケイトの評価では、2011-2022VTの間、10件のレビューがつきましたが90点を下回ったのはわずかに1回。安定して高評価を獲得しています。

《テイスティングノート》
2024年6月の試飲時点ではまだ閉じた印象があります。白桃や柑橘の皮、それにほのかなハチミツのアロマ。香りは飲み込んだ後の方が表現力豊かで、アニスやクローヴのようなスパイス感が鼻を抜けていきます。緊張感のある酸味はほのかに苦みを伴いますが、3年程度熟成することで消えそう。さらに厚みのある口当たりを獲得するでしょう。
今飲むのは少しもったいない。自宅のワインセラーで大切に育てる価値のあるワインだと考えます。

Raats Old Vine Chenin Blanc

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【唯一無二のフラッグシップワイン!!】 アーサーセラーズ ピノ ノワール グロリア ヴィンヤード ロシアンリバーヴァレー 2019

  • 赤ワイン
定価 ¥ 7,920 のところ
価格 ¥ 7,920 税込
会員特別価格 ¥ 7,920 税込
在庫切れ
ロシアン・リヴァー・ヴァレー ラシアン・リヴァー・ヴァレー ラシアン・リバー・バレー Russian River Valley
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【パーカーポイント89+点】 シャトー ラランド ボリー 2015

  • 赤ワイン
定価 ¥ 8,360 のところ
価格 ¥ 6,160 税込
会員特別価格 ¥ 6,160 税込
在庫切れ

[ワインアドヴォケイト誌 2016年4月のレビュー]
2015年のラランド・ボリーは、カベルネ・ソーヴィニヨン 45% とメルロー 55% のブレンドです。 9月26日から10月2-3日にかけて収穫され、驚くべきブーケを持っている。ヴィンテージにしてはハイトーンでエキゾチック、非常に強烈なカシスとヨードのアロマ、おそらくもう少し複雑さが必要だが、いつかはそうなると確信している瓶詰めの時期。現時点では味覚はよりコントロールされており、いわば秩序を取り戻しています。タンニンは非常に濃密で、このラランド・ボリーに重みを与えており、酸味はうまく判断され、最後にフィネスが感じられます。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想 2019 - 2032年]

Chateau Lalande-Borie

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