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【バターの香り特濃です!】 1924 ダブル ゴールド バタリー シャルドネ 2023 デリカート ファミリー ヴィンヤーズ

  • 白ワイン
定価 ¥ 2,915 のところ
価格 ¥ 2,332 税込
会員特別価格 ¥ 2,332 税込

《このワインについて》
ラベルに大きく描かれた「1924」は、アメリカでかつて禁酒法が施行された年。当時お酒を販売することはできなくなりましたが、人々はお酒を求めます。無許可の潜り酒場が営業し、医者がスピリッツを処方し、ワインが買えないならとブドウを買って自分でワインにしました。当時の人々の知恵とエネルギーに敬意を表してつくられるシリーズです。

その時代に植樹されたのはローヌやスペイン系品種が中心だったので、このシャルドネはそこまで樹齢が高いというわけではないでしょう。それでも「1924」シリーズの看板を掲げるにふさわしい風味のボリュームを持ちます。


《生産者について》
イタリアのシチリア島出身「インデリカート」家が1924年より営むワイナリー。これまでに『US・ワイン生産者・オブ・ザ・イヤー』に3度、『アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』にも3度選ばれた優良生産者です。
その味筋は凝縮感と樽香特化!手ごろな価格ながらしっかり凝縮した味わいのワインで、しかも濃密なオーク樽熟成の香りを感じます。赤ワインにおいてはほとんど渋味を感じずとっても滑らか。その濃厚さと滑らかさに「飲みやすい」と感じるのでしょうか。「ナーリー・ヘッド」シリーズを中心に試飲販売で人気が高いワインばかりです。

《テイスティングノート》
「バタリー」という名前が示す通り、バタースコッチのような香ばしく甘い香りがボリューミーに漂います。そこにパイナップルのようなトロピカルフルーツの香り。この価格帯としては破格の豊かさを持ちます。口当たりもそれにふさわしく滑らかで厚みを感じるもの。まったりと穏やかに消えていきます。

1924 Double Gold Buttery Chardonnay Delicato Family Vineyards

【「綱渡りのような失敗の許されないワイン」】 グラハムベック ウルトラ ブリュット 2017

  • スパークリング
定価 ¥ 6,105 のところ
価格 ¥ 4,840 税込
会員特別価格 ¥ 4,840 税込

《生産者について》
グラハムベックは西ケープ州ロバートソンの地で、1991年に生産を開始しました。夏の日中は38 - 40℃に達する高温な地域ながら、夜は涼しい風が吹き込み昼夜の寒暖差があります。シャンパーニュ地方にも似たチョーク質の石灰質土壌が、気候の不利を覆し、世界レベルのスパークリングワイン用ブドウを育むことに成功しています。
グラハムベックの地位を短期間で押し上げた人物として、醸造家のピーター・フェレイラ氏は欠かせません。敬愛をこめて「ミスター・バブルス」と呼ばれる彼は、シャンパーニュでの経験も豊富で、この地でも完璧な泡を目指してフレッシュなスタイルのワインをつくり続けています。

《このワインについて》
「ウルトラ・ブリュット」は以前「ブリュット・ゼロ」としてつくられていたもので、ブリュット・ナチュールに同じ。全くドサージュをせずにつくるワインです。
醸造家は「糖分のないスパークリングワインをつくることは綱渡りのようなもので、ミスは許されない」と話します。毎年はつくれず条件の揃った特別な年だけ。そんなごく辛口のスパークリングワインです。

《テイスティングノート》
レモンの皮や白桃のようなフルーツの香りに、オレンジの花、長期熟成由来のブリオッシュのような香りも感じます。味わいは極めて辛口で、洗練されたムースのような泡とフレッシュな酸味が完璧なバランスをとっています。
同価格帯に「キュヴェ・クライヴ」もありますが、そちらの方がいろいろな人が集まるパーティー向け。こちらはワイン好きと少人数でゆっくり楽しむのに適した味わいでしょう。

Graham Beck Ultra Brut

【のんびりした休日の夕方飲みに】 グラハムベック ブリュット ロゼ NV

  • スパークリング
定価 ¥ 4,037 のところ
価格 ¥ 3,201 税込
会員特別価格 ¥ 3,201 税込

《テイスティングノート》
イチゴやラズベリーのような赤いフルーツの可愛らしい香りが漂います。口に含めば緻密に詰まった果実味が広がり、元気のいい泡が口を刺激します。スタンダードクラスだけあり余韻の長さやうま味感は上位のヴィンテージ入りに劣りますが、この価格帯としては十分。
味わいとしてはしっかり辛口ですが、ロゼである分ベリーの甘い風味がありますので、ワイン単体でのバランス感で白に勝ります。

料理に合わないことは決してありませんが、せっかくなら休日の昼飲みにいかがでしょうか。昼下がりのゆったりとした時間の中でジャズやクラシックをかけ、明るいうちからソファーに座ってダラダラ飲む。そんな飲み方にぴったりの味わいです。

《生産者について》
グラハムベックは西ケープ州ロバートソンの地で、1991年に生産を開始しました。夏の日中は38 - 40℃に達する高温な地域ながら、夜は涼しい風が吹き込み昼夜の寒暖差があります。シャンパーニュ地方にも似たチョーク質の石灰質土壌が、気候の不利を覆し、世界レベルのスパークリングワイン用ブドウを育むことに成功しています。
グラハムベックの地位を短期間で押し上げた人物として、醸造家のピーター・フェレイラ氏は欠かせません。敬愛をこめて「ミスター・バブルス」と呼ばれる彼は、シャンパーニュでの経験も豊富で、この地でも完璧な泡を目指してフレッシュなスタイルのワインをつくり続けています。

Graham Beck Brut Rose

【超一流生産者の手頃な入門クラス】 マリヌー クルーフ ストリート オールド ヴァイン シュナン ブラン 2023

  • 白ワイン
定価 ¥ 2,970 のところ
価格 ¥ 2,354 税込
会員特別価格 ¥ 2,354 税込

《生産者について》
2007年設立とまだ若いワイナリーである「マリヌー」。しかしその受賞歴はすでに南アフリカトップクラスです。

2020年時点までの受賞歴でも・・・
◎プラッターズ(南アで最も有名なワインガイド)で述べ30回も、ワインの最高評価である5つ星評価を獲得
◎プラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー 5回受賞
◎ワイン・エンスージアスト誌 2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー
◎ティム・アトキン 2017年南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤー

スワートランドの地にて特に勢いのあるのがこのマリヌーです。

《このワインについて》
マリヌー白の入門編となるのがこのシュナン・ブラン。味わいのスケール感では当然上級クラスには劣ります。しかし上級のシュナン・ブランは往々にして開けたてが還元していることがあるので、「開けてすぐ美味しい」という点でも手に取りやすいワインです。
トップ生産者だけあり、マリヌーの上級シュナン・ブランは定価で1万円を超えます。2000円台でその世界観を体感できる、ありがたい1本です。

《テイスティングノート》
熟した洋ナシや柑橘の皮のようなフルーツのアロマに、火打石や濡れた石のような鉱物的な香りも混ざります。この品種らしい細身で軽やかな口当たり。美しくシャープな酸味が全体を引き締めます。余韻にはほのかな苦みが残るので、ワイン単体で楽しむよりも食事時に飲む方がより魅力を発揮するでしょう。

Mullineux Kloof Street Old Vine Chenin Blanc

【フルーツ感満載の甘味】 スワロー リースリング 2022

  • 白ワイン
定価 ¥ 2,420 のところ
価格 ¥ 1,925 税込
会員特別価格 ¥ 1,925 税込

《テイスティングノート》
熟したフルーツの甘い香りがいっぱいに広がります。黄桃やリンゴの蜜のアロマに、ジャスミンのような花の香りも。価格の割に香りのボリュームは素晴らしい。味わいも香りの通りのやや甘口で、辛口リースリングのキレの良さみたいなものはなく、スッキリまろやかに消えていきます。
甘酸っぱいものが好き、フルーツジュースが好きな方なら、ワイン飲み始めであってもおすすめできます。

《生産者について》
現オーナーであるガーバー氏が土地を購入したのが1971年。オレゴン南西部の「ログ・ヴァレー」という産地です。標高が450-480mと高いため気候が厳しく、かつてはワインづくりに適さないと考えられていました。しかしその予想を覆して高品質なブドウをつくり、1995年からは自社ワインを製造。「フォリス」と「スワロー」の2つのブランドを展開しています。

Swallow Riesling

【ライチのような甘い風味にうっとり♪】 スワロー ゲヴュルツトラミネール 2023

  • 白ワイン
定価 ¥ 2,420 のところ
価格 ¥ 1,925 税込
会員特別価格 ¥ 1,925 税込

《テイスティングノート》
ゲヴュルツトラミネールという品種に特徴的な甘いライチの香りが豊かに溢れます。そこに黄桃やオレンジ、マンゴーのようなフルーツ感。味わいも香りのイメージ通りのやや甘口ですが、「濃密な甘さ」というほどではなく後味すっきり。酸味は穏やかで丸い口当たりです。
この品種として教科書的な特徴を持つワインで、オレゴン産でこの価格は破格です。

《生産者について》
現オーナーであるガーバー氏が土地を購入したのが1971年。オレゴン南西部の「ログ・ヴァレー」という産地です。標高が450-480mと高いため気候が厳しく、かつてはワインづくりに適さないと考えられていました。しかしその予想を覆して高品質なブドウをつくり、1995年からは自社ワインを製造。「フォリス」と「スワロー」の2つのブランドを展開しています。

Swallow Gewurztraminer

【オレゴンでこの値段は驚異!】 フォリス ピノ ノワール ログ ヴァレー 2022

  • 赤ワイン
定価 ¥ 3,410 のところ
価格 ¥ 2,706 税込
会員特別価格 ¥ 2,706 税込

《このワインについて》
世界有数のピノ・ノワールの産地であるアメリカのオレゴン州。海に近い冷涼な気候を生かしたエレガントな味わいで人気ですが、弱点は価格の高さ。小規模生産者が多く歴史も短いため、通常ラインナップの中で入り口となるワインでも5000円を超えます。
2000円台から楽しめるのこのフォリスが異常なのです。

その理由の一つは地代。オレゴンにおける銘醸地は北部に集まっていますが、このフォリスがあるのはカリフォルニア州との州境に近い南端。マイナー産地であるがゆえに地代が安いことが、ワインの価格に貢献しています。

《テイスティングノート》
熟したブラックベリーやチェリーなどのほのかな甘味を感じるアロマ。ナツメグなどの茶色いスパイスのニュアンスもあります。シダの葉っぱや乾いた土のような複雑さもあり、カリフォルニアとはまた一味違う風味の方向性。酸味は穏やかでやさしく親しみやすい印象です。

《生産者について》
現オーナーであるガーバー氏が土地を購入したのが1971年。オレゴン南西部の「ログ・ヴァレー」という産地です。標高が450-480mと高いため気候が厳しく、かつてはワインづくりに適さないと考えられていました。しかしその予想を覆して高品質なブドウをつくり、1995年からは自社ワインを製造。「フォリス」と「スワロー」の2つのブランドを展開しています。

《リアルワインガイド掲載》
リアルワインガイド86号の企画「5千円台までの世界の美味しいピノ・ノワールまたはそういう味わいのワインを探せ!」に掲載。甘い果実味で分かりやすい味わいながら、ベタリとしないと紹介されました。

Foris Pinot Noir Rogue Valley

【温度でダイナミックに風味を変える!】 マリヌー クルーフ ストリート スワートランド ルージュ 2021

  • 赤ワイン
定価 ¥ 2,750 のところ
価格 ¥ 2,299 税込
会員特別価格 ¥ 2,299 税込

《テイスティングノート》
13℃くらいの冷やしめで飲めば、スミレや血液のようなやや閉じ気味のアロマ。シラーを強く感じます。15℃を超えて温度が上がってくると今度はグルナッシュ優勢で、赤や黒の熟したベリーのボリューム感がある果実味を感じるように。ダイナミックに風味が変化するのはこの価格帯のワインとしては面白く、1杯ではなく1本飲む価値があります。
温度に寄らずその味わいは一貫してエレガント。適度なタンニンの心地よさが、生産者の卓越した腕前を感じさせます。

《生産者について》
2007年設立とまだ若いワイナリーである「マリヌー」。しかしその受賞歴はすでに南アフリカトップクラスです。

2020年時点までの受賞歴でも・・・
◎プラッターズ(南アで最も有名なワインガイド)で述べ30回も、ワインの最高評価である5つ星評価を獲得
◎プラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー 5回受賞
◎ワイン・エンスージアスト誌 2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー
◎ティム・アトキン 2017年南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤー

スワートランドの地にて特に勢いのあるのがこのマリヌーです。

《リアルワインガイド掲載》
リアルワインガイド86号の企画「5千円台までの世界の美味しいピノ・ノワールまたはそういう味わいのワインを探せ!」に掲載。香りはもちろん全くピノ・ノワールではないのですが、ジューシーな口当たりの滑らかさとエレガンスがピノ・ノワールを思わせると紹介されました。

Mullineux Kloof Street Swartland Rouge

【じわっと広がる薄旨感】 ローガン ピノ ノワール 2023

  • 赤ワイン
定価 ¥ 3,465 のところ
価格 ¥ 2,750 税込
会員特別価格 ¥ 2,750 税込

《テイスティングノート》
もう一段お手頃な「ウィマーラ」もそうですが、ローガンのピノ・ノワールは抽出が淡く、色合いはかなり薄め。
チェリーなどの赤いフルーツのアロマに交じって、森を思わせるような草木の複雑な香りが立ち上ります。色合いの割にはしっかりボリュームがあり、「薄いワイン」ではなく「薄旨」と言っていいでしょう。産地からあまり酸味は高くなく、「上品に引き締まる」というよりは「じわっとうま味が広がる」イメージ。色合いの通り透明感のある味わいです。

《生産者について》
ローガン・ワインズはピーター・ローガン氏が24歳のときに畑を購入してスタート。1997年が初ヴィンテージです。
そのコンセプトは「毎日の生活を豊かにしてくれるワイン」。良質なワインを納得のいく価格で多くの人に飲んでもらいたいという気持ちで、リーズナブルな価格帯から様々なワインをリリースしています。
そのワインの味わいは全体としてフルーティーかつ繊細で、酸味とのバランスのとれた味わい。それは本拠地のある「オレンジ」地区が、標高500-1100mの高地にあるからです。昼夜の寒暖差が大きいので、ブドウがよく熟しつつ酸味を保てるのです。

《リアルワインガイド掲載》
リアルワインガイド86号の企画「5千円台までの世界の美味しいピノ・ノワールまたはそういう味わいのワインを探せ!」に掲載。だれもが「いいっ!」と思えるもの、と紹介されました。

Logan Pinot Noir

353件中 121-140件表示
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