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【1万円のコスパワイン!?】 ナパ ハイランズ カベルネ ソーヴィニヨン リザーヴ オークヴィル 2020

  • 赤ワイン
定価 ¥ 13,200 のところ
価格 ¥ 10,560 税込
会員特別価格 ¥ 10,560 税込

《ナパ・ハイランズ ブランドについて》
「ナパ・ヴァレーのワインとして多くの消費者が期待する通りのワインをつくる」
そのコンセプト通りの味わいが比較的手ごろに楽しめるとあって、非常に人気の高い「ナパ・ハイランズ」。
畑は固定せず、毎年優良なブドウを買い付けてそのイメージに合わせてワインを仕上げるスタイルです。

特に人気な「カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレー」の上級品と位置づけられるのが、この「リザーヴ・オークヴィル」です。

《このワインについて》
オークヴィルはあの「オーパス・ワン」もワイナリーと自社畑を構える、ナパ・ヴァレーの中でも特に銘醸地と言われるエリア。ナパ・ヴァレー西側のマヤカマス山脈がつくるなだらかな斜面、沖積扇状地に畑はあるといいます。しかしその畑も年によって異なるため、畑名は非公表。
決して安いワインとは申しませんが、オークヴィル西側でつくられるカベルネ・ソーヴィニヨンといえば2万円、3万円は普通です。それを考えると「さすがナパ・ハイランズのコスパ」と言えるでしょう。

《テイスティングノート》
よく熟した黒系ベリーやココア、ヴァニラや葉巻のような複雑なアロマ。しなやかにこなれたタンニンは、スタンダードと比べて豊富であり、甘いニュアンスは弱めです。香ばしい風味が鼻を抜ける長い余韻を持ちます。

Napa Highlands Cabernet Sauvignon Reserve Oakville Napa Valley

【セカンドワインでもこの品質!】 クロスローズ by ラッド カベルネ ソーヴィニヨン オークヴィル 2018

  • 赤ワイン
定価 ¥ 13,750 のところ
価格 ¥ 11,000 税込
会員特別価格 ¥ 11,000 税込

《このワインについて》
ラッドがつくるセカンドワインにあたる「クロスローズ・バイ・ラッド」。上級の「ラッド」と同じ畑・同じ醸造で、バレルセレクションで分けられるだけあって、その品質はかなり「ラッド」寄りです。それでいて価格は半額以下なのでお買い得感が高い!
その品質の肝となっているのは凝縮感とボディ感でしょう。オークヴィルの東側、名だたる著名ワイナリーの畑がある日照量の多いエリアに位置します。スクリーミング・イーグル、ボンドのセント・エデン、ダラ・ヴァレ、ピーター・マイケルのオー・パラディ。それらの畑のすぐ近くであることが、この高い凝縮感につながっています。

《生産者について》
ラッド・エステートは故レスリー・ラッド氏が1996年に設立。シルヴァラード・トレイルとオークヴィル・クロスロード、2つの主要な道が交差する地区であり、ワイン名もここからとられています。白ワイン用の畑はマウント・ヴィーダー地区にあり、ワインはすべて自社畑から。
ワインの目標はボルドーのシャトー・オー・ブリオンだといい、ボディ感豊かで立体的な味わいのワインをつくります。

《テイスティングノート 》
ブルーベリーやストロベリーのような熟したベリーの香りに、土っぽさや赤身の肉のニュアンスも感じます。非常に凝縮感の高いフルボディな味わいで、噛み応えのあるタンニンも豊富。開けたてから風味はよく開きますが、熟成能力も高いでしょう。

Crossroads by Rudd Cabernet Sauvignon Oakville Estate

【故郷から離れ仕事に打ち込むご褒美に】 カトレア シャルドネ ソノマ コースト キュヴェ ナンバー ファイブ 2021

  • 白ワイン
定価 ¥ 11,000 のところ
価格 ¥ 8,800 税込
会員特別価格 ¥ 8,800 税込

《生産者のストーリー》
カトレアのオーナー醸造家、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ氏が生まれ育ったのはコロンビア。
よくあるようにワインとブドウ畑に囲まれて育ったわけではなく、父親がたまに口にする程度。代わりにあったのは暴力と麻薬と誘拐だったそうです。
そんなわずかな機会からワインに夢を抱き、フランスに渡航。そこで人生が決まったといいます。
コニャック地方とボルドー地方の大学で栽培・醸造を学び、まずはフランスで酒豪。その後カリフォルニアや南アフリカなどでも経験を積みます。パルメイヤーがソノマで設立した「ウェイフェアラー」に当初から参画。2012年に自身のブランド「カトレア」をつくり始め、現在はそれに専念しています。
2015年にはサンフランシスコ・クロニクル紙にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

けっして楽な道のりではなかったでしょう。勤勉さ、粘り強さ、誠実さ、卓越性への追求。それらをもって困難を乗り越え、高い評価を受けるカトレアのワインが誕生しました。何より重視するのはブドウ栽培。いかに手をかけ苦労し妥協しないか。そのブドウ畑からしかユニークなワインは生まれないと考えています。
ラベルに描かれるのはコロンビアの花である「カトレア・トリアネー」です。

《このワインについて》
ソノマ・コースト内、冷たい霧が流れ込む冷涼地区にあるいくつかの畑からセレクトしてつくります。
ワイン名が「No.5」であるのは、シャネルの香水「No.5」のように輝いてほしいという願いから。2017年ヴィンテージからつくっています。
白桃やライムの皮のようなアロマに、砕けた石のような鉱物的なニュアンスが加わります。口に含めば酸味の高いリンゴのような風味もあり、芯の通った上品な酸味が引き締めます。塩味のような余韻が長く続く点で、カリフォルニアのシャルドネとしては特異な存在です。

このエレガントで豪華な味わいは自分や誰かへのご褒美にピッタリ。故郷から遠く離れたカリフォルニアの地で成功をおさめだ彼女に重ね、何か節目のご褒美に開けるのはいかがでしょうか。

Cattleya Chardonnay Sonoma Coast Cuvee Number Five

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