《このワインについて》
レヴェレンスの意味は「尊敬の念」。カリフォルニアの丘陵地帯にある素晴らしい畑からつくられるこのワイン。そこで代々農業を営んできた先人たちへの尊敬の念を込めて、こう名付けました。
品種はカベルネ・ソーヴィニヨンを中心としたボルドーブレンド。カリフォルニアワインの地位が世界的に急上昇したのは、通称「パリスの審判」が切っ掛けです。そのころのワイン産業の発展は、ボルドーにならったワイン造りを行う生産者がけん引していました。だからこそ、この名前を選んだのでしょう。
チェリーやカシスのようなフレッシュな果実の香りに、タバコやスパイスのような深みのある香りが混ざります。あからさまな甘い樽香は控えめで、アメリカンオークを使いながらも目指すのはボルドースタイルであることがわかります。濃厚で滑らかながらもシャキっとした酸味が味わいを引き締め、上品で長い余韻に続いていきます。
《生産者について》
ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから着実な成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。
その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。さらにサスティナブルなワイン造りへの取り組み。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
Bogle Reverence