《生産者について》
米国カリフォルニア州を代表する名門ワイナリーで、1986年に大塚製薬株式会社が取得しました。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも広がり、世界最高峰のワインを安定的に生産する醸造所として絶え間ない賞賛を浴び続けています。
リッジ・ヴィンヤーズのワイン造りのアプローチは伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培とワイン醸造の両面で極力自然なプロセスを導入することを目指しています。総帥でありリッジの象徴でもあるポール・ドレーパーは、40年以上にわたってバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも創立以来一貫してこだわっており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
《このワインについて》
リッジと同じサンタ・クルーズ・マウンテンの生産者としては「マウント・エデン」が有名で、ワイナリーもかなり近くにあります。しかしこの「コラトリス」の畑は少し離れており、ワイナリーから山脈を挟んで南側。サンタ・クルーズの東にある、海からわずか10kmであるゆえに冷涼な「ガリ・ヴィンヤード」からつくられます。
リッジがピノ・ノワールをつくったのは、1971年に一度きり。このワインは2018年が初リリースです。樽熟成は15か月と一般的なので、飲み頃を待つ瓶熟成をしていたのでしょう。
カリフォルニアワインに詳しい人ほど「え?リッジってピノ・ノワールをつくってたんだ!」と驚いてもらえるでしょう。
Ridge Vineyards Pinot Noir Corralitos