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【日本にある”キセキ”を喜びたい】 ロア ワインズ サンタ ルシア ハイランズ シャルドネ 2022

  • 白ワイン
定価 ¥ 10,450 のところ
価格 ¥ 8,360 税込
会員特別価格 ¥ 8,360 税込

《生産者について》
ロア ワインズは、100年以上続く農家の3代目、ゲイリー&ロゼラ・フランシオーニが1996年にサンタ・ルシア・ハイランズでシャルドネとピノ・ノワールの栽培を始めたことから始まります。彼らの高品質なブドウは高級ワイナリーに買い取られ、2001年の初ヴィンテージから高評価を受けました。2007年にエド・カーツマンが醸造を担当すると、さらに知名度が上がり、米国内でも入手困難なワインとなりました。
ロア ワインズは高い評価を受ける一方で、家族経営を貫き、その規模は決して大きくありません。ゲイリーとロゼラの息子たち、アダムとニックがそれぞれ畑の管理と醸造を担当し、ワイナリーを支えています。現在は、自社畑以外にゲイリー・ピゾーニとの共同所有畑も含め、5つの畑のブドウでワインを生産しています。醸造はシドゥーリでの経験を持つスコット・シェイプリーが担当し、彼が加わった2012年にはワイン・スペクテイターの「TOP100」に選ばれました。
フランシオーニ家は、畑の管理からブレンドの調合まで家族全員で話し合い、最終的な決定はロゼラが行います。土地と真摯に向き合う家族経営が、ロア ワインズの魅力です。

《テイスティングノート》
このシャルドネは、シトラスやストーンフルーツのアロマが豊かに広がり、火打石のようなミネラル感が特徴です。SLH(サンタ・ルシア・ハイランズ)のアペラシオンを忠実に表現しており、フレッシュな酸が全体のエッジを引き立てます。鮮やかなレモン・クリームとレモン・メレンゲの風味が優雅にフィニッシュを締めくくり、長く続く余韻はバランスが取れていて、非常に完成度の高いシャルドネです。

Roar Santa Lucia Highlands Chardonnay

【超一流生産者の手頃な入門クラス】 マリヌー クルーフ ストリート オールド ヴァイン シュナン ブラン 2022

  • 白ワイン
定価 ¥ 2,750 のところ
価格 ¥ 2,189 税込
会員特別価格 ¥ 2,189 税込

《生産者について》
2007年設立とまだ若いワイナリーである「マリヌー」。しかしその受賞歴はすでに南アフリカトップクラスです。

2020年時点までの受賞歴でも・・・
◎プラッターズ(南アで最も有名なワインガイド)で述べ30回も、ワインの最高評価である5つ星評価を獲得
◎プラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー 5回受賞
◎ワイン・エンスージアスト誌 2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー
◎ティム・アトキン 2017年南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤー

スワートランドの地にて特に勢いのあるのがこのマリヌーです。

《このワインについて》
マリヌー白の入門編となるのがこのシュナン・ブラン。味わいのスケール感では当然上級クラスには劣ります。しかし上級のシュナン・ブランは往々にして開けたてが還元していることがあるので、「開けてすぐ美味しい」という点でも手に取りやすいワインです。
トップ生産者だけあり、マリヌーの上級シュナン・ブランは定価で1万円を超えます。2000円台でその世界観を体感できる、ありがたい1本です。

《テイスティングノート》
熟した洋ナシや柑橘の皮のようなフルーツのアロマに、火打石や濡れた石のような鉱物的な香りも混ざります。この品種らしい細身で軽やかな口当たり。美しくシャープな酸味が全体を引き締めます。余韻にはほのかな苦みが残るので、ワイン単体で楽しむよりも食事時に飲む方がより魅力を発揮するでしょう。

Mullineux Kloof Street Old Vine Chenin Blanc

【フルーツ感満載の甘味】 スワロー リースリング 2022

  • 白ワイン
定価 ¥ 2,420 のところ
価格 ¥ 1,925 税込
会員特別価格 ¥ 1,925 税込

《テイスティングノート》
熟したフルーツの甘い香りがいっぱいに広がります。黄桃やリンゴの蜜のアロマに、ジャスミンのような花の香りも。価格の割に香りのボリュームは素晴らしい。味わいも香りの通りのやや甘口で、辛口リースリングのキレの良さみたいなものはなく、スッキリまろやかに消えていきます。
甘酸っぱいものが好き、フルーツジュースが好きな方なら、ワイン飲み始めであってもおすすめできます。

《生産者について》
現オーナーであるガーバー氏が土地を購入したのが1971年。オレゴン南西部の「ログ・ヴァレー」という産地です。標高が450-480mと高いため気候が厳しく、かつてはワインづくりに適さないと考えられていました。しかしその予想を覆して高品質なブドウをつくり、1995年からは自社ワインを製造。「フォリス」と「スワロー」の2つのブランドを展開しています。

Swallow Riesling

【飲み比べて感じる南ア産シャルドネの魅力】 ハーテンバーグ シャルドネ 2022

  • 白ワイン
定価 ¥ 3,520 のところ
価格 ¥ 2,937 税込
会員特別価格 ¥ 2,937 税込

《南アフリカ産シャルドネについて》
このシャルドネは間違いなくよくできています。しかし南アフリカ・ステレンボッシュ産シャルドネには同じ価格帯でほかにも良質なものがいっぱいあるのは事実。それらと比べて突出したところがあるわけでもありません。

ポール・クルーバーのエステートよりは樽香が穏やか。グレネリーのエステート・リザーヴやラステンバーグより酸味が柔らかい。ステレンラストのバレル・ファーメンテッドや、クラインザルゼのヴィンヤード・セレクションの方が樽香の分かりやすさがあり、ロングリッジの方がもう少しやさしい味わいです。どれも素晴らしくて、いいワインが渋滞しています。

そうやって飲み比べたときに共通するのは、果実味の明るさと適度に高いフレッシュな酸味。カリフォルニア産より一段階イキイキとしたキャラクターを感じ取れるはずです。

《生産者について》
ハーテンバーグはステレンボッシュの地にて1692年からつづく老舗ワイナリーのひとつ。
その敷地内の畑は、標高差が最大で280mもあり、様々な栽培条件のブドウを自社で用意することができます。
ハーテンバーグのコンセプトは「他にはない、ずば抜けて高品質なワインを作ること」。シラーやシャルドネの評価が非常に高い生産者です。

Hartenberg Chardonnay

【一般消費者の「好き」に応えて】 ジョッシュ セラーズ リザーヴ バタリー シャルドネ セントラル コースト 2021

  • 白ワイン
定価 ¥ 4,180 のところ
価格 ¥ 3,487 税込
会員特別価格 ¥ 3,487 税込

《「バタリー」の流行》
一部の白ワインはアルコール発酵のあとに、リンゴ酸を乳酸に変える「マロラクティック発酵」を行います。この過程の副生成物として、ダイアセチルに由来するバターのような香りがワインに生まれます。特に樽香を効かせたシャルドネの場合は、ブリオッシュやクレームブリュレのように感じることもあります。

醸造テクニックに寄るものなので、ワインの価格自体はそれほど高くなりません。それでいて香りや風味が豪華なものになるため、ソムリエやワインのプロよりも一般の消費者にウケがいいタイプのワインです。

「ブレッド&バター」「バター」など、まさにこの風味をコンセプトにしたブランドもあるほど。これらの絶大な人気を受けて、消費者の好みにあわせてリリースしたのがこのワインです。

《テイスティングノート》
パイナップルやマンゴーのようなジューシーな完熟フルーツのアロマに、クレーム・ブリュレやローストしたマシュマロ、バタースコッチのような甘い樽香が香ります。リッチでなめらかな口当たりで、シンプルな味付けの鶏肉料理やリブロースのステーキにおすすめです。

《生産者について》
ジョセフ・カーは世界的なソムリエとして活躍後、「ジョセフ・カー・ワインズ」を設立しました。瞬く間に成功を収め2年後となる2007年に、より豊富な生産量とお求めやすい価格のワインブランドとして立ち上げたのが、この「ジョッシュ・セラーズ」です。
輸入元の情報によれば、2019年と2023年には11ドル以上のワインで全米No.1の売り上げと成長率を記録。アメリカで最も愛されるブランドとして、安定した品質のワインを生産しています。

Josh Cellars Reserve Buttery Chardonnay Central Coast

【『田舎者』の素晴らしさ】 ペイサン シャルドネ ジャックス ヒル セントラル コースト 2022 アイ ブランド ファミリー

  • 白ワイン
定価 ¥ 4,620 のところ
価格 ¥ 3,850 税込
会員特別価格 ¥ 3,850 税込

《このワインについて 》
「ル・プティ・ペイザン」はフランス語で「田舎者」を意味します。これをワイン名としたのには2つの意味が込められています。
一つはこのワインの畑が決して銘醸地ではないこと。誰も知らない(田舎の)産地だが優れたブドウであるということです。
二つは醸造家イアン氏が正式な醸造学の教育を受けていないこと。見よう見まねでワインづくりを学んだ、サラブレットではない田舎者でも、こんなしっかりとしたワインがつくれるんだという思いが込められています。

《テイスティングノート》
海に近い涼しい気候が、カリフォルニアとしてはやや低めのアルコール度数と、抑制的なこのワインの風味を生みます。
レモンの皮やトーストのような控えめなアロマ。火打石や火薬のようなスモーキーさもあり、少しシャブリを思わせます。フレッシュな酸味とミネラル感が心地よく全体を引き締めます。

《生産者について》
「ワインを造ろうと思ったことはない。ただこの素晴らしいブドウ畑を世に出そうと決めたのだ」オーナーのイアン・ブランド氏はそう語ります。
「ここ20年間(ワイナリーが2007年設立なので、1987-2007年ごろを指すと思われる)のカリフォルニアワインの『発展』とは何だったのか。最新の技術や醸造器具はワインを良くしたであろうか。ワインからも造り手からも魂を吸い取ってしまったのではないか」
そう考える彼が目指すのは原点回帰。畑でしっかりとブドウを栽培し、そこに実るブドウの個性を消さない優しい醸造です。
主張としていわゆる「ヴァン・ナチュール」の生産者と主張は似ているように感じます。しかしその味わいは決して突飛なものではなく、酸とミネラルを大事にした基本に忠実なものです。

Paysan Chardonnay Jacks' Hill Central Coast I. Brand & Family

【「控えめさ」と「派手さ」のバランスが絶妙!】 シャルドネ エスコール ヴィンヤード サンタ ルシア ハイランズ 2021 アイ ブランド ファミリー

  • 白ワイン
定価 ¥ 6,490 のところ
価格 ¥ 5,412 税込
会員特別価格 ¥ 5,412 税込

《テイスティングノート》
フレッシュなリンゴやトースト、火打石のような複雑でありながらタイトなアロマ。甘いニュアンスはほとんど感じません。メーカーからの情報はあまりないのですが、おそらく低い新樽比率で樽熟成されていると予想します。
味わいは酸味を大事にしていることを感じさせるバランスながら、ボリューム感もしっかりあり、決して「ブルゴーニュ的」というわけではありません。この価格帯としてはしっかりと余韻が伸びます。

熟したフルーツと樽香による「派手な風味」は決して目指していません。しかしながらその対極をいこうと「控えめ」になりすぎてもいません。抑制的ながら5000円台という「ちょっといい価格のワイン」に相応しい華やかさもあります。そのバランスが絶妙なのです。

《生産者について》
「ワインを造ろうと思ったことはない。ただこの素晴らしいブドウ畑を世に出そうと決めたのだ」オーナーのイアン・ブランド氏はそう語ります。
「ここ20年間(ワイナリーが2007年設立なので、1987-2007年ごろを指すと思われる)のカリフォルニアワインの『発展』とは何だったのか。最新の技術や醸造器具はワインを良くしたであろうか。ワインからも造り手からも魂を吸い取ってしまったのではないか」
そう考える彼が目指すのは原点回帰。畑でしっかりとブドウを栽培し、そこに実るブドウの個性を消さない優しい醸造です。
主張としていわゆる「ヴァン・ナチュール」の生産者と主張は似ているように感じます。しかしその味わいは決して突飛なものではなく、酸とミネラルを大事にした基本に忠実なものです。

Chardonnay Escolle Vineyard Santa Lucia Highlands I. Brand & Family

【パーカーポイント98点】 シャトー ディケム 2006

  • 白ワイン
価格 ¥ 76,450 税込
会員特別価格 ¥ 76,450 税込
貴腐ワイン 極甘口ワイン デザートワイン 甘いワイン ボトリティス シネリア 食後酒 ノーブル ロット Noble Rot デザートワイン はちみつみたい
1504件中 261-280件表示
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