SCENE01

自宅で晩酌ワイン
一人暮らし・飲むのは自分だけ

明日は休みだガブガブ飲みたいって時も。映画を見ながらリラックスしたいって時も。
この1本で何気ないいつもの夜が、ちょっと特別に。

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【バローロに求めるもの、その全て】 カシーナ グラモレーレ バローロ 2018

  • 赤ワイン
定価 ¥ 6,490 のところ
価格 ¥ 5,555 税込
会員特別価格 ¥ 5,555 税込
在庫切れ

《基本であり、普通》
「バローロを飲みたい」と思う方はどんな味を期待するでしょうか。

フルーツ感があまり前に出てこない、上品で深みのある香り。口全体をしっかりと刺激する豊富なタンニン。その力強さに反してボディ感は重くなく、美しい酸味とミネラル感で締めくくられる。

低価格帯のバローロの中には、一般受けを良くするために果実味豊かでタンニンを抑えたつくりをしているものもあります。反面このカシーナ・グラモレーレはバローロとしてはやや安めな価格ながら、基本に忠実。バローロ好きが期待する味わいどおりの風味を過不足なく備えています。

《生産者について》
バローロをつくる11の村のうち、モンフォルテ ダルバに住むクローディオとカーラ夫妻が営むワイナリーが、カシーナ グラモレーレ。
1966年に創業で、彼は2代目に当たります。標高450mの斜面に位置する畑は、かなり石灰質の多い白みを帯びた土壌。ワインにはしっかりとミネラル感が反映されます。

Cascina Gramolere Barolo

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【コウノトリさん、ワインも運んできておくれよ】 スペシャル デリバリー リースリング 2020 フレデリック マロ

  • 白ワイン
定価 ¥ 3,740 のところ
価格 ¥ 3,212 税込
会員特別価格 ¥ 3,212 税込
在庫切れ

《生産者について》
エチケットに描かれるのはアルザスのシンボルであるコウノトリ。
「コウノトリが赤ちゃんを運んで来る」という伝説はフランスにもあるそうです。「せっかくならアルザスの美味しいワインも運んできておくれよ」というコンセプトでこのデザインにしたといいます。

単に「アルザスだから・・・」というのではなく、このマロ家はコウノトリに深い関係があります。1983年当時「3つがい」しかいなくなってしまったコウノトリを増やすために同村に作られた、「コウノトリ導入センター」の運営者なのです。その保護は成功し、何百羽にも増やした本物のコウノトリ愛護家です。

《このワインについて》
ブドウは2011年からビオロジックで管理。その前も「tyflo」というリュット・レゾネの認証を得ていたといいます。
目指すのは「ブドウ本来の味わいをそのままくっきり表現した」ワイン。その狙いの通り品種特徴が素直に表れた風味を感じます。凝縮感や酸味はあまり高くなく、メリハリのある味わいというよりは、ふんわり柔らかな味筋です。

《テイスティングノート》
辛口のリースリングながらドイツのような厳しさのない、優しいスッキリ感。柑橘や白桃の香りがふんわりと漂い、丸い酸味がスムースに流れます。
当主ドミニクのお姉さんがデザインしたというこのエチケットの通り、ソフトタッチな味わいが魅力です。

Special Delivery Riesling Frederic Mallo

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