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【なんとも言えぬ香りの『深み』】 フェイラ ピノ ノワール ウィラメット ヴァレー 2021

  • 赤ワイン
定価 ¥ 7,370 のところ
価格 ¥ 5,225 税込
会員特別価格 ¥ 5,225 税込
在庫切れ

《テイスティングノート》
このワインの特筆すべき点は香りの複雑さです。自然酵母で発酵していることがよく分かる、非常に複雑なアロマ。
赤や黒のベリー、茶色系のスパイス、ドライフラワーや落ち葉。それらに加えて言葉にできない様々な香りを感じ、「奥行き」がある印象です。その分発酵がコントロールできていないような危うさも感じますが、少なくとも現状では欠陥となる臭いは感じません。
しっとりと落ち着いた果実味と柔らかな酸味。ピノ・ノワールらしい華やかさ・軽やかさは感じませんが、しなやかな質感は非常に魅力的です。

《生産者について》
フェイラはソノマ・カウンティ沿岸部の冷涼な畑からつくられるピノ・ノワールとシャルドネに定評のある生産者。
オーナーのエーレン・ジョーダンはナパのジョセフ・フェルプスで経験を積んだのち、北ローヌのジャン・リュック・コロンボに師事してワインづくりを学びました。2008年には「サンフランシスコ・クロニクル」のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。

Failla Pinot Noir Willamette Valley

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【じわっと広がる薄旨感】 ローガン ピノ ノワール 2023

  • 赤ワイン
定価 ¥ 3,465 のところ
価格 ¥ 2,750 税込
会員特別価格 ¥ 2,750 税込
在庫切れ

《テイスティングノート》
もう一段お手頃な「ウィマーラ」もそうですが、ローガンのピノ・ノワールは抽出が淡く、色合いはかなり薄め。
チェリーなどの赤いフルーツのアロマに交じって、森を思わせるような草木の複雑な香りが立ち上ります。色合いの割にはしっかりボリュームがあり、「薄いワイン」ではなく「薄旨」と言っていいでしょう。産地からあまり酸味は高くなく、「上品に引き締まる」というよりは「じわっとうま味が広がる」イメージ。色合いの通り透明感のある味わいです。

《生産者について》
ローガン・ワインズはピーター・ローガン氏が24歳のときに畑を購入してスタート。1997年が初ヴィンテージです。
そのコンセプトは「毎日の生活を豊かにしてくれるワイン」。良質なワインを納得のいく価格で多くの人に飲んでもらいたいという気持ちで、リーズナブルな価格帯から様々なワインをリリースしています。
そのワインの味わいは全体としてフルーティーかつ繊細で、酸味とのバランスのとれた味わい。それは本拠地のある「オレンジ」地区が、標高500-1100mの高地にあるからです。昼夜の寒暖差が大きいので、ブドウがよく熟しつつ酸味を保てるのです。

《リアルワインガイド掲載》
リアルワインガイド86号の企画「5千円台までの世界の美味しいピノ・ノワールまたはそういう味わいのワインを探せ!」に掲載。だれもが「いいっ!」と思えるもの、と紹介されました。

Logan Pinot Noir

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【パーカーポイント89+点】 シャトー ラランド ボリー 2015

  • 赤ワイン
定価 ¥ 8,360 のところ
価格 ¥ 6,160 税込
会員特別価格 ¥ 6,160 税込
在庫切れ

[ワインアドヴォケイト誌 2016年4月のレビュー]
2015年のラランド・ボリーは、カベルネ・ソーヴィニヨン 45% とメルロー 55% のブレンドです。 9月26日から10月2-3日にかけて収穫され、驚くべきブーケを持っている。ヴィンテージにしてはハイトーンでエキゾチック、非常に強烈なカシスとヨードのアロマ、おそらくもう少し複雑さが必要だが、いつかはそうなると確信している瓶詰めの時期。現時点では味覚はよりコントロールされており、いわば秩序を取り戻しています。タンニンは非常に濃密で、このラランド・ボリーに重みを与えており、酸味はうまく判断され、最後にフィネスが感じられます。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想 2019 - 2032年]

Chateau Lalande-Borie

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