赤ワイン ピノ ノワール商品一覧

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【今の時代に値ごろ感が高い!】 ブルゴーニュ ピノ ノワール ドメーヌ ド ラ ヴィエルジュ ロメンヌ 2023 マシャール ド グラモン

  • 赤ワイン
定価 ¥ 0 のところ
価格 ¥ 3,498 税込
会員特別価格 ¥ 3,498 税込

《近年の相場観》
ブルゴーニュワインの値段は高止まりしています。
背景にあるのは円安と需要の高まり、それから2021年の大凶作。凶作の影響は一時的なもので、2022年、2023年は豊作だったため、出し値は少し下落の傾向が見られます。しかし円安が相変わらずなので、日本での流通価格は下がりません。
ブルゴーニュワインのスタンダードである「ブルゴーニュ・ブラン」「ブルゴーニュ・ルージュ」は、それほど高級感のない生産者ですら5000円近くが多くなりました。人気生産者だと7、8000円です。3000円前後で入手できるのは、コート・シャロネーズやマコンのブドウをつかったものがほとんど。
そのなかでマシャール・ド・グラモンの本拠地はニュイ・サン・ジョルジュ近郊。所有畑はマルサネ-ピュリニー・モンラッシェでコート・ドールのブドウのみ。それで3000円台半ばという価格は、お買い得感が非常に高いのではないでしょうか。

《生産者について》
輸入元様に聞いてもなっかなか情報が出てこないのに、味は確かなドメーヌ・マシャール・ド・グラモン。1960年代まで存在していた「デュフルール」というネゴシアンが前身で、現在はアルノー・マシャール・ド・グラモン氏を当主とした家族経営です。

多くのアペラシオンを手掛けており、畑の所有面積は22ha。ロバート・パーカー氏が「ブルゴーニュの中で最も信頼できる作り手の一人」と絶賛するように、その醸造技術は最先端をいき、品質は確かです。

味筋として赤も白も果実味の凝縮度が高い傾向です。特に白は割と強めに樽香が現れます。その味わいは早く開く傾向があり、熟成をそれほど必要としません。ほかの生産者に比べてリリースが早めなので、ヴィンテージの特徴を見極める生産者として自分のものさしとするのもいいでしょう。

※個別のキュヴェに対しての情報はありません。

Bourgogne Pinot Noir Domaine de la Vierge Romaine Machard de Gramont

【台風の日に夫婦・恋人と飲みたい!】 フリーマン グロリア エステート 輝 ピノ ノワール 2019 グリーン ヴァレー オブ ロシアン リヴァー ヴァレー

  • 赤ワイン
定価 ¥ 11,000 のところ
価格 ¥ 9,174 税込
会員特別価格 ¥ 9,174 税込

《生産者について》
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによって 2001 年に設立されました。 設立当初からソノマのテロワールをよく反映した、ピュアでエレガントなワインを一貫して作り続けているのが持ち味。まさに醸造家の人柄が表れたようなワインです。

フリーマンが設立されたあたりから、カリフォルニアでは森を切り開いて畑をつくることが、急速に難しくなっていきました。これは自然保護の観点から、なかなか許可が下りないからです。 2019年の時点でも、アキコさんはカリフォルニアで畑とワイナリーを所有する、唯一の日本人女性醸造家です。

《このワインについて》
グロリア・エステートは2005年に購入した自社畑。ワイナリーに隣接しており、もとはリンゴ畑でした。 実は1985年にケンとアキコ夫妻がニューヨークで出会ったのは、その時にハリケーン「グロリア」がそこを襲ったゆえに外出の予定をキャンセルしたからでした。その運命的な出会いに因んで、畑を「グロリア」と名付けたのです。
台風や大雨、大雪など天候が理由で外出を取りやめた週末。たまの贅沢として夫婦や恋人と楽しむワインとしていかがでしょうか。

《テイスティングノート》
ラズベリーのコンポートやオールスパイスのような濃密なアロマ。官能的な深みがあります。フレッシュな果実感と酸味が口の中で完璧に調和し、艶やかな余韻へと続きます。既に飲み頃ですが、10年程度は熟成させられるでしょう。

Freeman Grolia Estate Kagayaki Pinot Noir

【大人気コラボワインからピノノワールが新発売】 インヴィーヴォ X SJP ピノノワール 2023 サラ ジェシカ パーカー

  • 赤ワイン
定価 ¥ 3,960 のところ
価格 ¥ 3,300 税込
会員特別価格 ¥ 3,300 税込
サラ・ジェシカの赤ワイン サラジェシカ赤ワイン サラ・ジェシカコラボワイン Xラベル 赤いラベル サラ・ジェシカ・パーカー マールボロ セントラルオタゴ

【人気すぎてほとんどがアメリカで飲まれちゃいます!】 スリースティックス ギャップスクラウン ヴィンヤード ピノノワール 2021

  • 赤ワイン
定価 ¥ 18,700 のところ
価格 ¥ 16,060 税込
会員特別価格 ¥ 16,060 税込

《生産者について》
プライス・ファミリー・ワインズの経営者としてキスラー、ルトゥム、ギャリー・ファレル等、数々のトップワイナリーと畑を所有しているビル・プライス氏。「世界最高水準のカリフォルニアワインを造る事」を目的に、彼が2002年設立したブティックワイナリーがこのスリー・スティックスです。
2014年からはソノマで「ピノの代名詞」と謳われるボブ・カブラルをワインメーカーに起用。優良畑の一つ、デュレルやギャップス・クラウンを始めとする所有自社畑から20ものブランドへブドウを提供し、いずれも高評価なワインを生み出しています。その中でも最も優れた区画のブドウが使われるブランドが、スリー・スティックス。ゆえに年間の生産量はわずか4000ケースです。
60%はメーリングリストの顧客に、残り40%はディストリビューターに分けられ、更にその40%の内の70%が全米トップのレストランへ販売されています。アメリカ国内でほぼ消費されてしまう為、輸出に振り分けられる量は極小。最近では全米一予約が困難とされるナパの名店「フレンチ・ランドリー」にも採用され、「NOBU」、「マイケル・ミーナ」、「オレオール」、「アラン・ウォンズ」等のミシュラン星付き高級レストランでも提供されています。

《この畑について》
このギャップス・クラウン・ヴィンヤードは2013年にプライス・ファミリーの所有となりました。ソノマ・コースト内の「ペタルマ・ギャップ」と呼ばれる地域に位置します。ここは太平洋からの風がほぼ西から東へと抜けていく地形となっており、冷たい風と日光を遮る霧によって、ブルゴーニュ品種に適した冷涼な環境を作り出します。130エーカーの面積に植樹されており、100エーカーほどがピノ・ノワール、32エーカーほどがシャルドネです。

《テイスティングノート》
ブラックチェリーやカシス、乾燥した葉っぱ、ローリエ、トリュフのような非常に複雑な香りを持ちます。フルボディ寄りの非常に厚みのある口当たりで、きめ細かいタンニンが心地よく舌を刺激します。一口目から格の高さを感じさせます。

Three Sticks Gap‘s Crown Vineyard Pinot Noir

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