%E7%94%B253商品一覧

詳細検索

円 ~

2286件中 121-140件表示
1 6 7 8 115

【マシュー・ボナーノの情熱が詰まったワイン】 マシュー フリッツ カベルネ ソーヴィニヨン ソノマ カウンティ 2019

  • 赤ワイン
定価 ¥ 4,400 のところ
価格 ¥ 3,773 税込
会員特別価格 ¥ 3,773 税込

《生産者について》
マシュー・フリッツ ワイナリーは、マシュー・ボナーノ氏とフリッツ・スティルミラー氏が共同で設立したワイナリーで、名高いアペレーションからのブドウを使い、リーズナブルな価格でプレミアムワインを毎年生産することを目指しています。彼らの豊富な経験と専門知識を活かし、高品質なブドウを用いて、質の高いワインを手頃な価格で提供する新しい市場を創り出しています。2016年にマシュー氏が全事業を買い取り、新たにボナーノブランドのワインも日本に入荷するようになりました。マシュー・ボナーノ氏は、ナパのクロデュヴァルワイナリーで経験を積んだ実力ある若手ワインメーカーです。今後、このワイナリーはますます注目されることが期待されています。

《このワインについて》
2019年のカベルネソーヴィニヨンは、理想的なブドウの生育期間を経て収穫されました。フレッシュなダークチェリー、ブラックラズベリー、ブラックベリーの香りが豊かで、ベルペッパーやスギ、サンダルウッドのニュアンスも感じられます。口の中では生き生きとした酸味とダークフルーツの味わいが広がり、白亜のようなミネラルと力強いタンニンがワインの骨格をしっかりと支え、長い余韻を楽しめます。

Matthew Fritz Cabernet Sauvignon Sonoma County

【リーズナブルでありながらプレミアムなナパカベ】 ボナーノ カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー 2021

  • 赤ワイン
定価 ¥ 7,700 のところ
価格 ¥ 6,600 税込
会員特別価格 ¥ 6,600 税込

《生産者について》
ボナーノ・ワイナリーは、イタリア語で「良い年」を意味する「Bon Anno」という名のもとに、イタリアからアメリカに移住したボナーノ家によって運営されています。この家族は3世代以上にわたりワインビジネスに携わり、多くの良い年月をアメリカで過ごしてきました。現在のオーナーでありワインメーカーであるマシュー・ボナーノ氏は、著名なクロデュヴァルワイナリーなどで経験を積んだ実力派の若手です。彼は2004年にナパ・ヴァレーの優れた土地を活かし、最高のカベルネソーヴィニヨンを作るという目標を掲げてワイナリーを設立しました。ボナーノ・ワイナリーのミッションは、長年のビジネスで培ったブドウ栽培者との関係を活用し、有名な地域から良質なブドウを手に入れ、毎年プレミアムなワインを手頃な価格で提供することです。そのワインはジューシーで果実味が豊かなしっかりとした構造を持つナパ・ヴァレー産であり、ボナーノならではの高品質ながらも手頃な価格で提供されることで、新たなワイン市場を創り出しています。今後、このワイナリーはさらに注目を集めることが期待されます。

《このワインについて》
2021年の北カリフォルニアは乾燥した気候が続き、ブドウの房は小さめでしたが、その分味が凝縮し、濃厚な旨味が詰まったブドウが収穫されました。この年のボナーノ カベルネソーヴィニヨンも前年同様にナパ・ヴァレーのブドウを100%使用し、特に良質な畑として知られるいくつかのAVA(アメリカぶどう栽培地域)のブドウが使われています。
オーナー兼ワインメーカーのマシュー・ボナーノ氏は、ナパ・ヴァレー中の複数のヴィンヤードマネージャーと親しく、そのつながりを活かして最高品質のブドウを入手しています。彼はそのヴィンテージごとに最高のワインを作ることを心がけています。

《テイスティングノート》
濃いルビー色をしており、フレッシュなブラックチェリーやプラム、シダーの香りにかすかなバニラの香りが重なります。テクスチャーは非常になめらかで艶やかであり、しっかりとしたタンニンと生き生きとした酸があります。口の中にはフレッシュなブラックチェリー、プラム、カラントの風味が広がり、シナモンやバニラの味わいも楽しめます。このカベルネソーヴィニヨンは、リリース直後から楽しむことができ、熟成も期待できる、ナパ・ヴァレーを代表するコストパフォーマンスに優れたワインです。

Bonanno Cabernet Sauvignon Napa Valley

【生まれ変わった「結婚式のためのワイン」】 シャトー イガイ タカハ 園 ピノ ノワール 2022

  • 赤ワイン
定価 ¥ 16,500 のところ
価格 ¥ 14,190 税込
会員特別価格 ¥ 14,190 税込

《生産者について》
いつかは嫁いで行くであろう杉本夫妻の二人の娘達の結婚式を二人の名前が冠されたワインで祝ってやりたい、との思いから2005年に設立されたワイナリー。ワイナリー名の由来は、家紋である「丸に違い鷹羽」をシンボルにし、Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)と名付けられました。

《このワインについて》
2006年よりイガイタカハのワインメーカーを務めてきたグレッグ・ブリューワー氏が2019年ヴィンテージをもって退任。そのあとをポール・ラト氏が継いで、ワインの中身が一新されました。
かつて「サンタ・リタ・ヒルズ」としてつくられていたこの「園」も、「サンタ・バーバラ・カウンティ」に変更。サンタ・マリア・ヴァレーの畑を中心に6つの畑からブドウを購入しています。

《テイスティングノート》
芳醇なミックスベリーのアロマにリンゴのコンポートのようなニュアンス。ほのかに甘く熟れたフルーツ感がありながらもその味わいは上品で、しっかりと酸味が支えています。鼻を抜ける香りには、土のような複雑味も。シルキーなタンニンの心地よさはさすがポール・ラトの作品であり、官能的な味わいはしっかり継承されています。

Ch. Igai Takaha Sono Pinot Noir

【オレゴンでこの値段は驚異!】 フォリス ピノ ノワール ログ ヴァレー 2022

  • 赤ワイン
定価 ¥ 3,410 のところ
価格 ¥ 2,849 税込
会員特別価格 ¥ 2,849 税込

《このワインについて》
世界有数のピノ・ノワールの産地であるアメリカのオレゴン州。海に近い冷涼な気候を生かしたエレガントな味わいで人気ですが、弱点は価格の高さ。小規模生産者が多く歴史も短いため、通常ラインナップの中で入り口となるワインでも5000円を超えます。
2000円台から楽しめるのこのフォリスが異常なのです。

その理由の一つは地代。オレゴンにおける銘醸地は北部に集まっていますが、このフォリスがあるのはカリフォルニア州との州境に近い南端。マイナー産地であるがゆえに地代が安いことが、ワインの価格に貢献しています。

《テイスティングノート》
熟したブラックベリーやチェリーなどのほのかな甘味を感じるアロマ。ナツメグなどの茶色いスパイスのニュアンスもあります。シダの葉っぱや乾いた土のような複雑さもあり、カリフォルニアとはまた一味違う風味の方向性。酸味は穏やかでやさしく親しみやすい印象です。

《生産者について》
現オーナーであるガーバー氏が土地を購入したのが1971年。オレゴン南西部の「ログ・ヴァレー」という産地です。標高が450-480mと高いため気候が厳しく、かつてはワインづくりに適さないと考えられていました。しかしその予想を覆して高品質なブドウをつくり、1995年からは自社ワインを製造。「フォリス」と「スワロー」の2つのブランドを展開しています。

《リアルワインガイド掲載》
リアルワインガイド86号の企画「5千円台までの世界の美味しいピノ・ノワールまたはそういう味わいのワインを探せ!」に掲載。甘い果実味で分かりやすい味わいながら、ベタリとしないと紹介されました。

Foris Pinot Noir Rogue Valley

【温度でダイナミックに風味を変える!】 マリヌー クルーフ ストリート スワートランド ルージュ 2021

  • 赤ワイン
定価 ¥ 2,750 のところ
価格 ¥ 2,299 税込
会員特別価格 ¥ 2,299 税込

《テイスティングノート》
13℃くらいの冷やしめで飲めば、スミレや血液のようなやや閉じ気味のアロマ。シラーを強く感じます。15℃を超えて温度が上がってくると今度はグルナッシュ優勢で、赤や黒の熟したベリーのボリューム感がある果実味を感じるように。ダイナミックに風味が変化するのはこの価格帯のワインとしては面白く、1杯ではなく1本飲む価値があります。
温度に寄らずその味わいは一貫してエレガント。適度なタンニンの心地よさが、生産者の卓越した腕前を感じさせます。

《生産者について》
2007年設立とまだ若いワイナリーである「マリヌー」。しかしその受賞歴はすでに南アフリカトップクラスです。

2020年時点までの受賞歴でも・・・
◎プラッターズ(南アで最も有名なワインガイド)で述べ30回も、ワインの最高評価である5つ星評価を獲得
◎プラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー 5回受賞
◎ワイン・エンスージアスト誌 2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー
◎ティム・アトキン 2017年南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤー

スワートランドの地にて特に勢いのあるのがこのマリヌーです。

《リアルワインガイド掲載》
リアルワインガイド86号の企画「5千円台までの世界の美味しいピノ・ノワールまたはそういう味わいのワインを探せ!」に掲載。香りはもちろん全くピノ・ノワールではないのですが、ジューシーな口当たりの滑らかさとエレガンスがピノ・ノワールを思わせると紹介されました。

Mullineux Kloof Street Swartland Rouge

【『伝説』は今も健在】 ガーギッチ ヒルズ カベルネ ソーヴィニヨン エステート グロウン ナパ ヴァレー 2019

  • 赤ワイン
定価 ¥ 16,500 のところ
価格 ¥ 13,750 税込
会員特別価格 ¥ 13,750 税込

《生産者について》
ワイナリー創始者であるマイク・ガーギッチ氏は、まさに教科書に載る歴史上の人物。
1976年、ナパ・ヴァレー産ワインが世界的にその地位を高めた出来事である「パリテイスティング事件」。その白ワイン部門でトップに立った「シャトー・モンテレーナ1973」を醸造したのが、このマイク・ガーギッチ氏なのです。
その後狩ればオースティン・ヒルズ氏と組んで「ガーギッチ・ヒルズ・セラー」を設立。「畑から皆さんのグラスに直送の自家製ワイン」をコンセプトに、自社畑のブドウから繊細で上品なワインをつくることを心掛けています。

《テイスティングノート》
パリテイスティング事件のころから続くワイナリーの傾向として、「親しみやすく豪華な果実香」というのは稀です。むしろボルドーワインを意識していることを伺わせる、力強くもエレガントな味筋のところが多く、ガーギッチ・ヒルズもその傾向。
カシスやブラックベリーの生き生きとした香りに、地中海沿岸のドライハーブを思わせる複雑さ。ボディはどちらかというとミディアム寄りで、しっかりと酸味やタンニンも感じます。引き締まった心地よい余韻は、高級なレストランでのディナータイムを予感させてくれます。

Grgich Hills Cabernet Sauvignon Estate Grown Napa Valley

【甘く香る樽香に単体の満足感】 ジョッシュ セラーズ リザーヴ バーボン バレル エイジド カベルネ ソーヴィニヨン カリフォルニア 2021

  • 白ワイン
定価 ¥ 3,960 のところ
価格 ¥ 3,300 税込
会員特別価格 ¥ 3,300 税込

《テイスティングノート》
ブラックベリーなどの熟した果実香を覆うように、ダークチョコレートやヴァニラ、コーヒー、甘く焦がしたトフィーのような甘く香ばしい香りが芳醇に漂います。口に含めば茶色いスパイスやキャラメルのような風味も。渋味や酸味は穏やかで、リッチな風味がまったりと舌を覆います。
その風味の強さと酸味の低さから、普段の夕食のおかずには合わせにくいでしょう。食後のワインタイムに単体で楽しむ方がワインも生きますし、満足度が高いはず。一方でバーベキューの香ばしさにはピッタリでしょう。

《生産者について》
ジョセフ・カーは世界的なソムリエとして活躍後、「ジョセフ・カー・ワインズ」を設立しました。瞬く間に成功を収め2年後となる2007年に、より豊富な生産量とお求めやすい価格のワインブランドとして立ち上げたのが、この「ジョッシュ・セラーズ」です。
輸入元の情報によれば、2019年と2023年には11ドル以上のワインで全米No.1の売り上げと成長率を記録。アメリカで最も愛されるブランドとして、安定した品質のワインを生産しています。

Josh Cellars Reserve Bourbon Barrel Aged Cabernet Sauvignon California

【今やブルゴーニュにもない!?】 ラシーヌ ピノ ノワール サンタ リタ ヒルズ 2019

  • 赤ワイン
定価 ¥ 11,000 のところ
価格 ¥ 9,174 税込
会員特別価格 ¥ 9,174 税込

《生産者について》
ブルゴーニュでは質・量の面で成長の限界を感じていたドメーヌ・ド・モンティーユ。当主エティエンヌ・モンティーユ氏が「自分の慣れていない場所で挑戦してみたい」と進出したのが、このサンタ・バーバラ・カウンティ内のサンタ・リタ・ヒルズです。
〇手づくりのワインをつくり続けられること
〇エレガントなバランスのいいワインであること
〇その土地のテロワールが感じられること
この3つの点を重視して選んだといいます。

太平洋側に風を遮る山脈がないこの地は、冷たい風がダイレクトに流れ込みます。11-16時くらいに霧がかかることで、湿度を保ちます。西海岸において、カリフォルニア州・オレゴン州内で最も冷涼な産地だと言われています。
それゆえの12%台のアルコール。温暖化が進むブルゴーニュでは近年難しくなった軽やかさで、上品でミネラルを感じさせるワインをつくります。

《このワインについて》
サンタ・リタ・ヒルズ内のいくつかの畑からつくる、ラシーヌのスタンダードキュヴェ。
全房比率はヴィンテージにより異なりますが、25ー70%程度。このワインは単一畑のシリーズと比べると全房比率低めです。
非常にピュアに香るベリーに鮮やかな色の花のアロマ。非常に細身で繊細な口当たりは低いアルコールの賜物で、ピノ・ノワールという品種の魅力を再確認させてくれます。テンションのある酸味と全房由来の爽やかな風味は、冷涼気候なサンタ・リタ・ヒルズのワインの中でも特異な存在です。

Racines Pinot Noir Sta Rita Hills

【なんとも言えぬ香りの『深み』】 フェイラ ピノ ノワール ウィラメット ヴァレー 2021

  • 赤ワイン
定価 ¥ 7,370 のところ
価格 ¥ 5,225 税込
会員特別価格 ¥ 5,225 税込

《テイスティングノート》
このワインの特筆すべき点は香りの複雑さです。自然酵母で発酵していることがよく分かる、非常に複雑なアロマ。
赤や黒のベリー、茶色系のスパイス、ドライフラワーや落ち葉。それらに加えて言葉にできない様々な香りを感じ、「奥行き」がある印象です。その分発酵がコントロールできていないような危うさも感じますが、少なくとも現状では欠陥となる臭いは感じません。
しっとりと落ち着いた果実味と柔らかな酸味。ピノ・ノワールらしい華やかさ・軽やかさは感じませんが、しなやかな質感は非常に魅力的です。

《生産者について》
フェイラはソノマ・カウンティ沿岸部の冷涼な畑からつくられるピノ・ノワールとシャルドネに定評のある生産者。
オーナーのエーレン・ジョーダンはナパのジョセフ・フェルプスで経験を積んだのち、北ローヌのジャン・リュック・コロンボに師事してワインづくりを学びました。2008年には「サンフランシスコ・クロニクル」のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。

Failla Pinot Noir Willamette Valley

【じわっと広がる薄旨感】 ローガン ピノ ノワール 2022

  • 赤ワイン
定価 ¥ 3,245 のところ
価格 ¥ 2,706 税込
会員特別価格 ¥ 2,706 税込

《テイスティングノート》
もう一段お手頃な「ウィマーラ」もそうですが、ローガンのピノ・ノワールは抽出が淡く、色合いはかなり薄め。
チェリーなどの赤いフルーツのアロマに交じって、森を思わせるような草木の複雑な香りが立ち上ります。色合いの割にはしっかりボリュームがあり、「薄いワイン」ではなく「薄旨」と言っていいでしょう。産地からあまり酸味は高くなく、「上品に引き締まる」というよりは「じわっとうま味が広がる」イメージ。色合いの通り透明感のある味わいです。

《生産者について》
ローガン・ワインズはピーター・ローガン氏が24歳のときに畑を購入してスタート。1997年が初ヴィンテージです。
そのコンセプトは「毎日の生活を豊かにしてくれるワイン」。良質なワインを納得のいく価格で多くの人に飲んでもらいたいという気持ちで、リーズナブルな価格帯から様々なワインをリリースしています。
そのワインの味わいは全体としてフルーティーかつ繊細で、酸味とのバランスのとれた味わい。それは本拠地のある「オレンジ」地区が、標高500-1100mの高地にあるからです。昼夜の寒暖差が大きいので、ブドウがよく熟しつつ酸味を保てるのです。

《リアルワインガイド掲載》
リアルワインガイド86号の企画「5千円台までの世界の美味しいピノ・ノワールまたはそういう味わいのワインを探せ!」に掲載。だれもが「いいっ!」と思えるもの、と紹介されました。

Logan Pinot Noir

2286件中 121-140件表示
1 6 7 8 115