《生産者について》
エトナの名門ワイナリー「テッレ・ネーレ」は、ワイン商であったマルク・デ・グラツィア氏が設立したワイナリー。彼はエトナの標高がもたらす昼夜の寒暖差と古樹の比率の高さ、そしてブルゴーニュのように複雑に入り組んだテロワールにほれ込んでこのワイナリーを立ち上げたといいます。
ワイナリー名の「テッレ・ネーレ」は「黒い大地」を意味します。火山に由来する土壌は狭い範囲で様々に変化します。上級ワインは単一畑からその特徴を表現しています。
【パーカーポイント93点】
[ワインアドヴォケイト 2025年4月]
100%カリカンテ種から造られたこのワインは、7,000本限定でリリースされ、バリックで発酵後、フレンチオーク樽で9ヶ月間熟成されています。「テヌータ・デッレ・テッレ・ネーレ 2023 エトナ・ビアンコ・カルデラーラ・ソッタナ」は、砕けた鉱物、白い柑橘類、未熟な桃といった、絶妙なバランスで調和した香りが特徴で、非常に美しく鮮やかな印象を与えます。しかし、そのテクスチャーには力強さと深みがあり、甲殻類や白身肉との相性も抜群です。新鮮なハーブを添えた、板焼きの丸ごと一匹の魚が思い浮かびます。
[Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2024 - 2030年]
Etna Bianco Calderara Sottana Terre Nere