《ワインのコンセプト》
「ワインの香りや味は好きなんだけど、酔っぱらっちゃうからあとが大変」
そう思って飲むのを控えた経験はありませんか?
例えば休日のお昼、おしゃれなレストランのテラス席でランチ。料理に合わせてワインを飲みたいんだけど、午後のお買い物がしんどくならないかな。
そんなシーンでも気軽に楽しめる、低アルコールワインが日本初入荷です!
通常13%くらいのアルコールを9%まで抑えました。
かといって糖分を残した甘口ではありません。スッキリ辛口。だから低アルコールで低カロリー。
明るいうちから飲むのにピッタリのワイン。
それがサニー・ウィズ・ア・チャンス・オブ・フラワーです。
《生産者について》
このワインをつくるのは、シャイド・ヴィンヤーズ。
合計2000haもの畑を所有し様々なブランドを手掛ける、大手生産者のひとつです。
開発に要した年月はなんと4年間。脱アルコール処理したワインを通常のワインにブレンドすることで、低アルコールにしています。
その技術自体は新しくありませんが、風味を損なわず素直に美味しいと言えるものに仕上げるのは非常に困難なのです。
《テイスティングノート》
熟したグァバやパイナップル、ルビーグレープフルーツのような香り。
アルコールが少ない分、軽やかな口当たり。しかし化学的な不自然さは全く感じません。
しっかりとした食事にあわせるには物足りませんが、酔わない程度に軽く飲みたいときにぴったりです。
Sunny with a Chance of Flowers Sauvignon Blanc