《生産者について》
プラーガーは近年特に人気を集めるヴァッハウの生産者。現当主のトニ・プラーガー氏は生物学・地形学の研究者から転身した経歴を持ち、畑の個性をワインの中に表現することをモットーにしています。
ワインガイド『Vineria』誌、『Falstaff』誌ともに最高評価の5つ星を獲得しており、「これほど偉大なグリューナーが未だかつてあっただろうか」と絶賛されています。
《このワインについて》
ヴァイセンキルヒェン村の北東に位置する標高270m、南向きの畑。イナリーが所有する中でも最も古い1907~1908年植樹のブドウが植わっています。
熟した白桃、マンゴー、ライムの凝縮感のあるアロマと、繊細でフレッシュな酸、火打石を思わせるミネラルが美しく調和し、エネルギッシュな余韻が長く続きます。
ワインアドヴォケイト誌において、2015年から6ヴィンテージ連続で90点以上を獲得している高評価キュヴェ。
2021年は商品掲載時点で未評価ですが、きっと高得点間違いなしでしょう。
Prager Gruner Veltliner Zwerithaler Kammergut Smaragd