産地 | ニュージーランド > ホークス・ベイ |
生産者 | サム・ハロップ |
品種 | シラー 100% |
英字 | Sam Harrop Grand Amature Gentleman Syrah |
醸造 | 醸造:除梗後ステンレス・タンクにて自然醗酵。3日後に酵母を添加して醗酵を促す。 熟成:旧樽にて11カ月熟成(20%NEW/80%1-3年目) |
飲み頃温度 | 13?15℃ |
おすすめ グラス | ボルドーグラス |
内容量 | 750ml |
JANコード | 4997678122751 |
輸入元 | モトックス |
日本で活躍する唯一のMW(マスター・オブ・ワイン)である大橋健一MWが師と仰ぐのが、ニュージーランド生まれのサム・ハロップMW。主にイギリスで活躍したあと、故郷のニュージーランド、ワイヘケ島に戻ってワイナリーを設立しました。採算を考えていないような少量生産で、栽培・醸造ともに彼の納得のいくもののみをつくっています。醸造技術の最先端を行っており、世界中のワインメーカーが彼の論文を心待ちにしていると言います。
アルコール度数12%以下の非常に軽やかなスタイルのシラー。決して薄い訳ではなく、しっかりストラクチャーがあり優雅な印象のワインで、こういうスタイルのものが重要なワインコンクールで上位に入るようになってきています。「シラーはコショウの香り」と言われますが、白コショウをハッキリ感じるものは実は少なく、特異なワインです。