スクリューキャップでコルク抜きがなくてもワインが飲める。
甘口とやや辛口のワインでやさしいお母さんをイメージした味わいのワインを選びました。
悩まないワインギフト
ハズレなしの人気ワインをセットにし、送料込みであれもこれも悩まなくて決められるワインギフトをつくりました!
・母の日オリジナルギフトパッケージ
・母の日メッセージカード付き
メッセージカードの裏面にはご希望でオリジナルメッセージをお入れすることもできますので、ご希望される方は備考欄にメッセージをお書き添えください。(記入がない場合は裏面の文字入れ無しでのご用意となります)
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※セットに含まれるワインの年数(ヴィンテージ)は変更となる場合があります。
《セット内容》
■ワイン1
リープフラウエンミルヒ Q.b.A シュロス コブレンツ
《リープフラウミルヒとは》
リープフラウミルヒ(Liebfraumilch)もしくはリープフラウエンミルヒ(Liebfrauenmilch)とは、ワインのタイプを表す名称です。
その起源はラインヘッセン地方のヴォルムスという地域にある聖母教会。その教会がつくるワインが評判となり、近隣の生産者がそれにあやかって同じ名称を使うようになります。1000円程度の手ごろさと、気軽に飲める軽い甘さが相まって大人気に。
現在はラインヘッセン、ラインガウ、ファルツ、ナーエの4つの生産地域で生産可能で、ブドウ品種はリースリング、ジルヴァーナー、ミュラー・トゥルガウ、ケルナーなどが中心。たいていブレンドされます。味わいは半甘口です。
《テイスティングノート》
柑橘や桃、アプリコットなどのやさしいフルーツの香り。口当たりは軽く、マイルドな甘味が広がります。数値的にはアクエリアス程度なので、しっかり甘いわけではなく、低めのアルコールとあいまってスルスル飲めてしまいます。
■ワイン2
ミケ リースリング ザンクト ニコラウス
《2022年2月19日の朝日新聞夕刊に掲載!》
ニャンとも美味しい白ワインが新聞で紹介しされました。
「コロナで困っているんだ」生産者からそう相談を受け、25000本すべて買い取った。輸入元のヘレンベルガー・ホーフ山野社長の男気あるエピソードが紹介されています。
《皆に愛されたい!22円動物愛護協会に寄付されます!》
「猫のようにみんなに愛されるワインであってほしい」そんな願いからこのエチケットが出来上がりました。
輸入元のヘレンベルガー・ホーフ社の「社会に貢献する」という理念のもと、1本につき22円が動物愛護団体に寄付されます。
味わいも多くの人に愛される、ほぼ辛口と言っていいけれどほんの少し甘味を感じる味わいです。
《このワインのいきさつ》
「ブドウの樹3本のオーナー」の企画にて、毎年美味しいリースリングを届けてくれるモーゼル地方のバスツーゲン家。そこのトーマスさんから、「コロナウイルスの影響で2020年に収穫するブドウが行き場を無くしてるんだ。助けて!」と連絡が。「全量私たちが買います!」と返事をした山野社長の男気によって、このワインは誕生したのです。
その数なんと25000本!この数はワインの生産量としてはそう珍しい値ではありませんが、その全量が日本に来るなんてことは普通ありません。
このコンセプトに興味を持って頂いたら、まずは1本お試しください。間違いなくリピートしたくなるような味わいです。
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