《2022年2月19日の朝日新聞夕刊に掲載!》
ニャンとも美味しい白ワインが新聞で紹介しされました。
「コロナで困っているんだ」生産者からそう相談を受け、25000本すべて買い取った。輸入元のヘレンベルガー・ホーフ山野社長の男気あるエピソードが紹介されています。
《皆に愛されたい!22円動物愛護協会に寄付されます!》
「猫のようにみんなに愛されるワインであってほしい」そんな願いからこのエチケットが出来上がりました。
輸入元のヘレンベルガー・ホーフ社の「社会に貢献する」という理念のもと、1本につき22円が動物愛護団体に寄付されます。
味わいも多くの人に愛される、ほぼ辛口と言っていいけれどほんの少し甘味を感じる味わいです。
《このワインのいきさつ》
「ブドウの樹3本のオーナー」の企画にて、毎年美味しいリースリングを届けてくれるモーゼル地方のバスツーゲン家。そこのトーマスさんから、「コロナウイルスの影響で2020年に収穫するブドウが行き場を無くしてるんだ。助けて!」と連絡が。「全量私たちが買います!」と返事をした山野社長の男気によって、このワインは誕生したのです。
その数なんと25000本!この数はワインの生産量としてはそう珍しい値ではありませんが、その全量が日本に来るなんてことは普通ありません。
このコンセプトに興味を持って頂いたら、まずは1本お試しください。間違いなくリピートしたくなるような味わいです。
MIKE Riesling Sankt Nikolaus