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[ワインアドヴォケイト219号 2015年6月] ソーテルヌで開催された10年目の試飲会でブラインドで試飲。2005年のシャトー・ラ・トゥール・ブランシュは、レモンシャーベット、オレンジシャーベット、蜂蜜、ジャスミンなど複雑な香りがグラスから無造作に漂ってくる。味わいはミディアムボディで洗練されたタンニンを持ち、非常に集中力があり、落ち着きがあり、エレガントで滑らかなフィニッシュは適度なエッジを備えている。このラ・トゥール・ブランシュにはバルサックのような個性があり、後味に大麦糖のヒントがある。全体として、これは印象的なソーテルヌである。 [Neal Martinの試飲 飲み頃予想2015-2040年] 残糖150g/L、アルコール13.7%/vol.、6万本生産(ワイナリー資料より)
Chateau La Tour Blanche