《低価格帯ナパ・カベの新作》
「ナパ・ヴァレー産カベルネ・ソーヴィニヨン」というブランド力は強く、リーズナブルであればある程度の売り上げは見込めます。なので積極的に取り揃えてはいるのですが、2024年-2025年半ばまで、あまり「日本初入荷しました!」の話は聞きませんでした。というのもナパ・ヴァレーのワインの価格が上がりすぎていたからです。
なのでこの「バカ」は久々の新作!突飛な味ではなく、「そうそう、ナパといえばコレだよね」という安心できる味わい。それでいてなかなかの値ごろ感です。
《テイスティングノート》
ナパ・ヴァレーらしい、甘味を予感させるような熟したベリーとオーク樽由来のヴァニラ香。ジャムにしたプラムのような濃厚な果実味で、まったりとなめらかな口当たり。よく熟したタンニンで、渋さは目立ちません。手頃なナパ・カベに求めるものがきっちり詰まっています。
《生産者について》
2003年、キャサリン・ホールと夫クレッグが、ナパ・ヴァレーのセントヘレナにあるワイナリーを購入してスタート。キャサリンは「上質なワインと芸術品・アートな建物が融合する場所をつくりたい」と常々考えており、その夢が現実となったのがこのワイナリーです。
自社畑としては150haを所有し、すべて「CCOF」というオーガニック認証を受けています。それに購入したブドウも使いながらワインをつくります。
ホールが立ち上げた新しいブランド「BACA」は、ラテン語で「ベリー(ブドウ)」の意味。丁寧に造り上げながらも遊び心のあるワインをコンセプトとしています。
Baca Cabernet Sauvignon Napa Valley