キムラ・セラーズ
について、より詳しく

「香りをかぐとワクワクして、飲むと笑顔になるようなワインをつくりたい」

妻と二人、ニュージーランドにて挑戦を続ける木村滋久さんのキムラセラーズ。
その魅力をご紹介します。

キムラセラーズの生い立ち

木村滋久さんは1973年生まれ。
かつては東京のキャピトル東急ホテルのレストランにて、10年間勤務していました。ずっとソムリエだったわけではなく、客室清掃を始めとしたいろいろな仕事のひとつがソムリエだったそうです。2002年にJSAのソムリエの資格を取得。
そのお祝いもかねたワイナリー視察ツアーとして、ボルドーやシャンパーニュを訪れます。

それがきっかけで「ワインを作りたい!」と決意した木村さん。
2004年、仕事を辞めて妻と二人ニュージーランドに渡り、醸造・栽培を学びます。

「どうしてNZを選んだの?」と疑問に思われるでしょう。
曰く「NZでは1年間のコースで醸造・栽培を学べた。その分野の大学としてはボルドー大学やカリフォルニア大学デイヴィス校が有名だが4年間だ。さすがに30歳を超えて4年間学生するのは厳しい。」という理由なんだとか。

それまで購入したことのあるNZワインは片手で数えられるくらい。ホテルでお客様にNZのワインをおすすめしたことは一切なかったんだそうです。

学校を卒業後、ナタフラワインズ、クロ・アンリ、ヴィラマリアなどでワインづくりの経験を積みます。

ワイナリースタッフとして働くなかで、「語学力のハンディキャップがあるなか、会社組織の中で昇進し、自分の思った通りのことをやるのは難しい。自分の目指すものをつきつめるなら、自分でワイナリーをやらなければ」と独立を決意。

2009年にキムラセラーズを設立しました。

キムラセラーズが目指すもの

「香りをかぐとワクワクして、飲むと笑顔になるようなワインをつくりたい」
冒頭にご紹介したとおりの思いでつくる木村さんのワイン。年々ファンが増加しています。

キムラセラーズのエチケットに描かれるのは、シダの新芽の形をした桜。

シダの新芽はニュージーランドの象徴であり、「新しい始まり」「成長」「調和」を表しています。

NZの地に日本人が作るワインが調和し、さらに成長していけるように。
そんな思いの込められたステキなエチケットです。


キムラセラーズの畑はオーガニック栽培。
「地球にやさしいのが好き」とその理由を語ります。

そのため除草剤や殺虫剤を使いません。
その代わりに畑に花やマスタードを植えています。

雑草の代わりにそれらを繁殖させることで、雑草が育ちにくい環境をつくっているのです。

特にマスタードは、成長に伴い消費する以上の栄養分を、土へと還元してくれるそうです。
なのでオーガニック栽培をするワインの生産者の間で、マスタードをカバークロップとして用いるのはポピュラーです。

キムラセラーズの生産量は、ヴィラ・マリアのような大手生産者の1/1000ほど。
一般的な生産者と比べても1/10以下です。

そんな少量生産だからこそ、管理の行き届いたブドウ栽培・ワイン醸造ができるのです。

ワインのご紹介

木村さんの4種類のワインを順にご紹介していきましょう。

ソーヴィニヨン・ブラン

キムラセラーズのフラッグシップが、この通常のソーヴィニヨン・ブラン。

フラッグシップというのはそのワイナリーの看板商品にあたるもの。
キムラセラーズといえば、ソーヴィニヨン・ブランだよね」
消費者にそう思ってもらいたい、ワインということです。
このソーヴィニヨン・ブランが、2019年のものから自社畑となりました!
エチケットの右下に押されたスタンプのようなマークが、その証です。

ソーヴィニヨン・ブラン スペシャル・キュベ 2018

同じブドウとは言わないまでも、同じマールボロのソーヴィニヨン・ブランを使いながら、全く別のワインに仕上がっているのがこちら。

100%樽発酵・樽熟成。マロラクティック発酵も行っているリッチなスタイルのワインです。

通常のソーヴィニヨン・ブランは、発酵はステンレスタンクで行い、ドライアイスを入れることで酸素を追い出して酸化をなるべく防ぐようなつくりをしています。
その結果、フレッシュでフルーティーな果実味が感じられます。

それに対してスペシャル・キュベはドライアイスなどを用いて特別酸化を防ぐようなつくりはしていません。
オーク樽を用いて醸造するので、酸素接触があります。

ピノ・ノワール 2018

NZで最大の産地であるマールボロ。その栽培面積は全体の6割を越えます。
マールボロで最重要なブドウはソーヴィニヨン・ブランですが、その次を挙げるならピノ・ノワール。

キムラセラーズのピノ・ノワールは買いブドウですが、手摘みで収穫しワイナリーにて選果台で一粒一粒厳選するなど、そのこだわりはさすが木村さん。

破砕したブドウを発酵の前に1週間ほど低温で保管します。低温マセラシオンといって、ピュアな果実感を表現する手法です。発酵は60%は通常のように培養酵母を用いますが、40%についてはブドウの果皮についた自然酵母を用います。
その結果、ラズベリーやイチゴのようなチャーミングな香りだけでなく、スパイスや花のような複雑な香りが幾重にも重なりあっています。
生産本数は200ケースほど。

ホークス・ベイ メルロー

「もっとカジュアルにニュージーランドワインの魅力を知ってもらいたい」
その思いでリリースされたこちらのワイン。

マールボロやロンドンでワインコンクールの審査員をつとめる木村さん。
その経験を活かし、コストパフォーマンスにすぐれたものを木村さんの名前でご紹介するこのシリーズ。第一弾としてメルローがリリースされました。

ブドウを収穫し、発酵が終わった段階で買い付け、木村さんのもとで樽熟成させます。
他のワインに比べ木村さんの手間が少ない分、価格が少し抑えられます。

ブラックベリーやプラムのような果実の香りに、樽熟成由来のバニラやコーヒーのほのかに香ばしい香りが混じります。なめらかで控えめなタンニンと、ほどよいボリューム感。上品な酸味が全体の印象をスマートなものにします。

キムラ・セラーズのワインを探す
友人・同僚と楽しいお花見におすすめワイン 週末は友人宅でご飯♪手土産におすすめワイン特集!
産地ニュージーランド > マールボロー
生産者キムラ・セラーズ
品種リースリング 100%
英字Kimura Cellars Marlborough Dry Riesling
飲み頃温度7~10℃
おすすめ
グラス
白ワイングラス
内容量750ml
JANコード0793591917559
輸入元ヴァイアンドカンパニー
白ミディアムボディ辛口

ニュージーランドの地にて活躍する、当店でも人気の生産者、キムラ・セラーズ。木村滋久さんがかねてから作りたかったというリースリングのファーストヴィンテージが入荷しました!
ブドウはアワテレ・ヴァレーにある畑から調達しており、そこは標高が220mもある涼しい環境。長い生育期間をとることができます。ステンレスタンクでの低温発酵により、アロマとフレッシュ感を引き上げています。
フルーティーな辛口ワインで、レモンなどのさわやかなかんきつ系の風味と、リンゴや白桃、白い花の香り。キリっとしたクリスピーな酸味とピュアな果実味。今すぐ楽しめますが、数年置いても面白いでしょう。

【木村さんがかねてから作りたかったリースリング!】 キムラ セラーズ マールボロ ドライ リースリング 2019

商品番号 61004296
  • 白ワイン
価格 ¥ 3,366 本体価格 ¥ 3,060
[ 92 ポイント進呈 ]
在庫数 8
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