産地 | ニュージーランド > ホークス・ベイ |
生産者 | サム・ハロップ |
品種 | フィアーノ 100% |
英字 | Sam Harrop Bridge Pa Fiano |
醸造 | 醗酵:全房プレス/ステンレス・タンクにて酵母を添加し醗酵を促し、旧樽(300L)で醗酵を終える。
熟成:旧樽にて4カ月熟成後So2を添加し更に4カ月熟成 (300L/5-6年目) |
飲み頃温度 | 7?10℃ |
おすすめ グラス | 白ワイングラス |
内容量 | 750ml |
JANコード | 4997678138097 |
輸入元 | モトックス |
日本で活躍する唯一のMW(マスター・オブ・ワイン)である大橋健一MWが師と仰ぐのが、ニュージーランド生まれのサム・ハロップMW。主にイギリスで活躍したあと、故郷のニュージーランド、ワイヘケ島に戻ってワイナリーを設立しました。採算を考えていないような少量生産で、栽培・醸造ともに彼の納得のいくもののみをつくっています。醸造技術の最先端を行っており、世界中のワインメーカーが彼の論文を心待ちにしていると言います。
フィアーノはイタリア、カンパーニャ州の地ブドウ。「なぜにNZでフィアーノを?」と思ってしまいますが、比較的温暖な気候でも高い酸を保つフィアーノが、気温の日格差が少なく、極端な暑さ・寒さのないワイヘケ島の気候に合致したのです。白桃のような上品でピュアなアロマがあり、シャルドネの完熟感とリースリングのフレッシュな酸を合わせたような素晴らしい白ワインです。