知人と和食・割烹に行く

近年、「ワインは和食にあわせても美味しい!」と気づく人も増えてきましたが、まだまだ少数。
よほどの高級店でない限り、和食店でワインの品ぞろえが豊富なところは稀でしょう。
和食の特徴は、鮮度のいい上質な食材をシンプルな調理法で仕上げること。
それと合わせるワインは、やはり繊細で綺麗な味わいが必要です。つまりあまり暑すぎない産地で、濃すぎないワイン。
それから熟成したブルゴーニュの旨味も、出汁の旨味を引き立てます。

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【仲田さんが信頼する質実剛健さ】 シモン ドゥヴォー ブリュット

  • スパークリング
定価 ¥ 6,930 のところ
価格 ¥ 5,775 税込
会員特別価格 ¥ 5,775 税込
在庫切れ

《生産者について》
ブルゴーニュで活躍する「ルー・デュモン」の仲田晃司さん。彼が醸造に参画するシャンパンの特別プロジェクト「ルー・ベアトゥディネム」は、このシモン・ドゥヴォーのブドウでつくっています。
1995年秋、仲田さんとアラン・ドゥヴォー氏はサントネーのとあるドメーヌに参加した際に知り合います。「アランはとてもシャイで、とにかく真面目な男です」と語る仲田さん。仲田さんがそう語るということはよっぽどです。毎日汗水流して畑仕事をする姿を見て、ワインを任せることを決めたのでしょう。

《このワインについて》
シモン・ドゥヴォーは7.5haの畑を所有するレコルタン・マニピュラン。その特徴としては、ピノ・ブランも栽培していることでしょう。
シャンパーニュの品種はシャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエが大半ですが、そのほかにも4種類のブドウが許可されており、ピノ・ブランはその一つ。スタンダードクラスである「ブリュット」には10%ブレンドしており、それが「オーブの魂」だそうです。
ベースワインの発酵はステンレスタンク、熟成は10%だけ350Lのオーク樽で6か月感行います。瓶内熟成は24か月以上。

Simon Deveaux Brut

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