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《生産者について》 オーストラリア、ビクトリア州。有名な都市であるメルボルンから南へ150kmほどのところに、ニューワールドで1,2を争うピノ・ノワールの生産者、バス・フィリップがあります。 フィリップ・ジョーンズはブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」に魅せられて、それまで植わっていたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを全て抜いてしまい、ピノ・ノワールに植え替えました。栽培においても「自然の力をあるがままに」の哲学を貫いており、農薬や灌漑、清澄剤を使用せず、補酸も行いません。 《このワインについて》 ”エステート”や”リザーヴ”に比べて早く楽しめるのが魅力のピノ・ノワール。現地でのリリースから2,3年が目安とのこと。 甘味のあるプラムのようなアロマ。しなやかな口当たりで、畑の特徴を反映して余韻が長く続きます。
Bass Phillip Crown Prince Pinot Noir