《生産者について》
テヌータ・ルーチェは、人呼んで「オーパス・ツー」。トスカーナの名門マルケージ・ディ・フレスコバルディのヴィットリオ・フレスコバルディ氏と、カリフォルニアワインの父ロバート・モンダヴィ氏という20世紀を代表する2人のワイン醸造家によって設立されたワイナリーだから。いわば「イタリア版オーパス・ワン」だからというわけです。フレスコバルディ家は、総耕作地1000haにわたる9軒のワイナリーを所有し、700年という歴史を誇るトスカーナの名門。モンダヴィ氏は、カリフォルニアでオーパス・ワンを大成功させた天才醸造家です。
【パーカーポイント94点】
[ワインアドヴォケイト 2020年2月]
「ルーチェ・デッラ・ヴィーテ 2015 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ルチェ」は、力強さと確固たる存在感(アルコール度数15.5%)をもって口の中に広がり、ブラックベリーや砂糖漬けのチェリーといった熟した果実の風味を存分に感じさせます。このワインは、ダークフルーツのしっかりとした核を軸に、深みと骨格を備えています。明るい酸味と、この恵まれたヴィンテージで得られた原初の果実味の質の高さのおかげで、口当たりは軽やかです。タンニンは、ワインのフルボディな濃密さに美しく溶け込んでいます。
[Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2021 - 2035年]
Brunello di Montalcino Luce