《生産者について》
エルヴェ・シャルロパンはマルサネ村とフィサン村を中心に5haの畑を持つ小さなドメーヌ。1997年に自社元詰めを始めると、そのコストパフォーマンスの高さから、世界各地で人気になります。
「シャルロパン」と聞けばフィリップ・シャルロパン・パリゾが思い浮かびますが、血縁関係は確認できません。
ヴィンテージによって部分的に全房を使い、新樽比率は少な目。これといって醸造上の特徴はありませんが、赤系果実がチャーミングに香るリリースしてすぐ飲めるスタイルが特徴です。
何より魅力的なのがこの価格!マルサネ、フィサンという、それほど人気のない村とはいえ、村名がこの値段で楽しめるとは非常に稀で、一般的なブルゴーニュ・ルージュより安価です。
ブルゴーニュワインは扱いたいけれど、広域の「BOURGOGNE」ばかりでは飽きられてしまう。そんなワインバーやレストランも多いはずです。きっとそういうお店がある程度の数を確保するのでしょう。年に一度限りの入荷です。
《このワインについて》
開けたてはすこし硬さが残ることもありますが、数十分単位の空気接触で豊かに開いてきます。
ベリー系フルーツや花の繊細で華やかな香り。スムースな果実味がしっかりと広がり、適度なタンニンが全体を引き締めます。
Fixin Domaine Herve Charlopin