【パーカーポイント96点】
[ワインアドヴォケイト誌194号 2011年5月のレビュー]
2008年のヴィンテージ候補のワインで、トロプロン・モンドットの提供するワインは、1ヘクタールあたり41ヘクトリットルの収量で生産され、自然アルコールは14.5％を達成した。メルロー90％、カベルネ・ソーヴィニヨン10％、カベルネ・フラン10％のクラシックなブレンドで、大量の青と黒の果実、フルボディの豊かさ、甘いタンニン、素晴らしい質感とフィニッシュを備えている。すでに美味しく飲んでいるが、2～5年後にはさらに良くなり、20年は持つだろう。このヴィンテージの素晴らしい努力は、これ以上ないほどふさわしい所有者であるクリスティーヌ・ヴァレットに与えられたものだ。ブラボー！
[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2013-2033年]

Chateau Troplong Mondot