円 ~ 円
《生産者について》 シャンパーニュ地方からこのワシントン州ワラワラヴァレーの地にクリストフ・バロンが移り住んだのは1996年。ソフトボール大の石がごろごろする土地を耕し、ビオディナミ農法によりローヌ品種を中心に栽培。リリースされるなりパーカーポイント100点をはじめ各種評価誌で高得点を連発し、知る人ぞ知るコレクターアイテムに。毎ヴィンテージ、ワイナリーのメーリングリストでリリース直後に売り切れるため、店頭で見かけることはほぼありません。 《このワインについて》 ワイナリーに隣接している畑で、1haあたり4485本のブドウが植えられています。ブルゴーニュなどに比べるとかなり低めの植樹密度に感じるかもしれませんが、2008年まではワラワラヴァレーでもっとも密植している畑でした。 カユースの中ではアルコール度数が高めであり、ワラワラヴァレーのシラーが世界品質であると説得しているような味わいです。
Cayuse Armada Vineyard Syrah