《このワインが活躍するシーン》
50代以上のワインがお好きな方へプレゼントをする。あるいは持参して一緒に飲む。そんなシチュエーションにこのワインは活躍します。
もしその方がワインに精通しているというほどでないなら、2008年というほどほどに古いヴィンテージに対して「レア感」を感じて頂けるでしょう。「お!なかなか高級なワイン持ってきてくれたんじゃない?」と。
実際にはこのワイン、1回入荷して終わりのスポット商品ではなく、メーカーのカタログに載っている定番商品です。だから今売り切れても再入荷します。
熟成はしていますがコルクはまだしっかりしているので、抜栓もそれほど難しくありません。これはプレゼントをする上で安心できるところ。
あなたの「プレゼントに活躍してくれるワイン」のレパートリーとして、このラセグを加えておいてはいかがでしょうか。
《生産者について》
シャトー・ラセグは、カリフォルニアのワイナリー「ジャクソン・ワイン・エステート」が所有するシャトーです。ラベルにある日時計の飾りは、シャトーの畑に降り注ぐ太陽のシンボルで、シャトーラセグの象徴として描かれています。醸造責任者はフランス人醸造家のピエール・セイヤン氏。彼はカリフォルニア・ソノマのプレミアムワイン「ヴェリテ」を手掛けた人物で、パーカーポイント100点を14回獲得した指折りの実力者です。
Chateau Lassegue