脱アルコール処理を施した白ワインにブドウジュースを1:1でブレンドし炭酸ガスを注入したノンアルコールのスパークリングワインです。
《生産者について》
ヘレンベルグ ホーニッヒゼッケルはドイツ、ファルツ地方にある6つの生産者からなる協同組合。100年以上の歴史を持ちます。
1964年に2つの協同組合が統合した際、それぞれの代表的な畑の名前をとって、この長い名前となりました。
文句のない品質の割にコストパフォーマンスが素晴らしく高い生産者で、新しい交配品種にも積極的に挑戦しています。
《味わいについて》
炭酸ガスを注入したブドウジュースとは違いますので、ごくわずかのアルコールは入っています。ただしこれはノンアルコールワインに共通するもので、1%に全く満たない量です。
ブドウジュースと大きく違う点は糖度。ノンアルコールワインがベースなので甘味が少なく、ジュース感は控えめ。普通のワインに近い風味を味わえます。
お酒を飲めない人との食事会の場に用意したり、休肝日の楽しみとしてはいかがでしょうか。
Pfalzer Seccolino Zero Traubensaft Weiss Herrenberg Honigsackel