《生産者について》
ブリュン・セルヴネイは、4世代に渡ってブドウ栽培を行っており、1933年にレコルタン・マニピュランとしてシャンパーニュ造りを開始。畑はアヴィーズを中心に、クラマン、オジェ、マンシーに広がっており、シャルドネ主体にピノ系品種も栽培されています。樹齢50年を超える古樹の区画を多数所有しています。「コート・デ・ブランの真髄であるミネラル感、フィネスそして気品をワインに表現する」ことを哲学にしています。
《このワインについて》
コート・デ・ブランのグラン・クリュ3村をブレンドしたブラン・ド・ブラン。アヴィーズ村のしっかりとした骨格と鮮烈な酸、クラマン村のきめ細かくピュアなキャラクター、そしてオジェ村のふくよかさ。3つの村それぞれのテロワールがしっかりと表現されています。キュヴェ名のC. = Chardonnayで、彼らのシャルドネへのこだわりが感じられる1本です。
《テイスティングノート》
搾りたてレモンのようなシャキッと感!は、まさに一杯目としてこれ以上は無いほどの素晴らしいフレッシュ感があります。時間経過と共に蜜っぽさも増していきますが、そのフレッシュ感は、開けたてから十分に満喫できます。
Le Brun Servenay Melodie en C