《生産者について》
カレラの創業者は、このワインの名前にもなっているジョシュ・ジェンセン氏。DRCのワインに感銘を受けてその門を叩きワインづくりを学びました。故郷に戻った後「ロマネ・コンティのようなワインをつくれる土地」を探し歩き、当時はワイン産地でなかったマウント・ハーランを開拓しました。カリフォルニア産ピノ・ノワールの生産者として非常に早い段階から日本に紹介されており、知名度抜群のワイナリーです。
現在はジョシュ・ジェンセン氏の引退に伴い、ダックホーングループの傘下に入りました。しかし、醸造チームなどもそのまま受け入れたため、その味わいはしっかりと継承されています。
《畑について》
セレックの畑は南-南西向き。花崗岩や石灰岩などの岩石を多く含み、収穫量が低く凝縮されたワインが出来上がります。
【パーカーポイント95点】
[ワインアドヴォケイト 2012年8月の試飲]
2009年ピノ・ノワール・セレック・ヴィンヤードは、このラインナップの他のピノに比べ、より果実味主体のスタイルで造られている。驚くほどの深みとリッチさを誇るが、構造的な繊細さを決して捨てないクラシックなカレラのスタイル。ジューシーなダークベリー、ハードキャンディ、花、ハーブがリッチで質感のあるフィニッシュを包み込む。これもまたカレラのピノである。
[Antonio Galloniによる試飲 飲み頃予想2014-2024年]
Calera Mount Harlan Pinot Noir Selleck Vineyard