《ドメーヌ・ガイダの生い立ち》
ドメーヌ・ガイダはフランスのラングドック地方、ピレネー山脈の麓にあるワイナリーですが、そのスタートは南アフリカだといいます。
ガイダの代表を務めるティム・フォード氏。醸造家のヴァンサン・シャンソー氏。南アの「ブーケンハーツクルーフ」の元醸造家マーク・ケント氏はワインの方向性を示し、アンソニー・レコード氏が多額の投資をしてスタートしました。
ヴァンサン氏は特にシラーとヴィオニエを大事にしており、ローヌ地方のグザヴィエ・ジェラール氏とも親交が深いとか。
3つのエリアに合計60haの自社畑を所有しているほか、契約農家から購入した畑をあわせて、年間約60万本のワインをつくります。
ヴァンサン氏の意向で2003年の設立当初から栽培にはビオロジックを採用。しかし彼は特段ビオロジックの手法をとりわけ意識しているのではなく、単にサスティナブルなワインづくりを目指しただけと言います。畑に住む生き物の多様性を維持し調和を保つことが、結果的に病害からブドウを守り、将来につづくワインづくりになると考えているのです。
《このワインについて》
契約農家のブドウをつかってつくる単一品種のシリーズ「スフィール」。
このヴィオニエはミネルヴォワ、ルーション、リムー、コトー・デュ・ラングドックの4つの地区からブドウを調達しています。様々な地区の特徴が平均化されるので、純粋にヴィオニエという品種の特徴が表れていると考えられます。
白い花やアプリコット、黄桃のような華やかなアロマ。アカシアのハチミツのような甘いニュアンスもあります。ステンレスタンク醸造だけありフレッシュでキレのいい後味。ワインはまず香りからしっかり楽しみたい方にとって、リーズナブルで安心できる選択肢です。
Gayda Sphere Vigonier