《生産者について》
カレラの創業者は、このワインの名前にもなっているジョシュ・ジェンセン氏。DRCのワインに感銘を受けてその門を叩きワインづくりを学びました。故郷に戻った後「ロマネ・コンティのようなワインをつくれる土地」を探し歩き、当時はワイン産地でなかったマウント・ハーランを開拓しました。カリフォルニア産ピノ・ノワールの生産者として非常に早い段階から日本に紹介されており、知名度抜群のワイナリーです。
現在はジョシュ・ジェンセン氏の引退に伴い、ダックホーングループの傘下に入りました。しかし、醸造チームなどもそのまま受け入れたため、その味わいはしっかりと継承されています。
《畑について》
カレラの畑の中で、ド・ヴィリエは最も贅沢で濃い果実味を表現したワインになると言われています。
【パーカーポイント94点】
[ワインアドヴォケイト 2016年4月]
2013年ヴィンテージのピノ・ノワール・ド・ヴィリエは素晴らしい出来です。1997年に植えられた東向きの区画のブドウを使用し、30%の新フランス産オーク樽で19ヶ月間熟成させたこのワインは、ブラックチェリー、花、メントール、トーストしたスパイス、リコリスの見事な核を持ち、グラスに注いで時間をおくにつれて美しく開いていきます。ミディアムからフルボディで、層を成すような味わいはしなやかで魅惑的でありながら、優雅さと熟したタンニン、力強いミッドパレットを兼ね備えています。今すぐ飲んで十分に楽しめる一方、10年ほど熟成させることも可能です。
[Jeb Dunnuckによる試飲]
Calera Mount Harlan De Villiers Pinot Noir