《テイスティングノート》
新樽を58%つかった熟成に由来するバニラの甘い香りに乗って、熟したリンゴや洋ナシのコンポートのフルーツ香が豊かに広がります。
この華やかなエチケットと合わせて、「いつもよりちょっとだけ上等なワイン」感を味わえるはずです。
たとえ一人分の量が少なくなっても満足できる、飲みごたえのあるフルボディな味わい。小難しさがないので、普段はあまりワインを飲まない方にも美味しさがわかってもらいやすいです。友人・知人・親族などと食卓を囲むのにピッタリです。にぎやかで楽しそうなエチケットが、食卓に彩りを添えてくれることでしょう。
《ワイナリーについて》
カリフォルニア最大のワイン産地であるセントラル・バレー、ここの中心都市サクラメントから南に50kmのところに位置するローダイにマイケル・デイヴィッド・ワイナリーはあります。もともとブドウ農家だったのが、ワイン造りに魅せられた5代目となる兄弟が元詰めを開始しました。世界的な注目を集めたのが、当店でも人気の「セブン・デッドリー・ジンズ」のジンファンデル。これを機に不動の人気の生産者となったのです。「品質に見合った適正な価格のワイン」をワイナリーのモットーに挙げていて、ロバート・パーカーが10年以上も毎年欠かさず試飲をし、引退後も飲み続けるという溺愛ぶりで知られています。
Michael David Freakshow Chardonnay