《生産者について》
ヴァレ・ド・ラ・マルヌの右岸に位置するヴァンディエール村に1795年に設立したノワック。20区画、合計7haの畑を所有しています。
その目指すところは「テロワールのピュアさ、力強さを余すところなく表現するワイン」。これが当主フラヴィアンの哲学です。それを実現するため、ワインは基本的に単一の畑から、単一のブドウ品種で、単一のヴィンテージからつくられます。

2021年に日本に初入荷のシャンパンです。フィラディス様の新規取り扱いシャンパンは入荷と同時に輸入元完売します。ノワックはとりわけ生産量が少ないため、取り扱うワインショップも限られているそうです。

《このワインについて》
斜面中腹部にある砂質石灰岩土壌と硬い泥灰土の土壌。他よりも冷涼でエレガントなピノ・ノワールがとれ、まるで重さを感じないハリのある酸味とミネラルが特徴のシャンパンになります。

Nowack Bauchets