バスケットボールのプレーの中でも、リングにボールを思いっきり叩きつけるように入れるシュートを『スラムダンク』と呼びます。
その「スラムダンクのような味わいのワイン」というコンセプトのもとにつくられたワインが、日本初入荷しました!
《ドリームチームがつくる》
カリフォルニアの若手生産者、メイヤン・コスチスキーが、コンサルタントのデイヴィッド・グリーンとタッグを組んでつくります。
プティ・シラーという品種はもともと力強い果実味が魅力のブドウですが、このワインに使われるものはとびきり上質。シエラ・フットヒルズという銘醸地の樹齢60年の古木からとれます。樹齢が高い樹は、実るブドウの量こそ少ないものの、その分栄養が集中するので、風味はより豊潤になります。
ジンファンデルも銘醸地ロダイのものをもってきて、アメリカンオーク/フレンチオークで熟成します。
《テイスティングノート》
シナモンやクローブなどのスパイスの香りがオーク樽の香りと混ざり合って、開けたてはどことなく「バスケットのボールの革の香り」を感じました。
ブラックチェリーでつくるベリーパイのようなジューシーな果実味、心地よいほのかな甘みがあります。アルコール度数は14.8%。しっかり味わいの骨格を感じるフルボディで、長い余韻は価格以上の風格を感じさせます。
Slam Dunk