《生産者について》
カレラの創業者は、このワインの名前にもなっているジョシュ・ジェンセン氏。DRCのワインに感銘を受けてその門を叩きワインづくりを学びました。故郷に戻った後「ロマネ・コンティのようなワインをつくれる土地」を探し歩き、当時はワイン産地でなかったマウント・ハーランを開拓しました。カリフォルニア産ピノ・ノワールの生産者として非常に早い段階から日本に紹介されており、知名度抜群のワイナリーです。
現在はジョシュ・ジェンセン氏の引退に伴い、ダックホーングループの傘下に入りました。しかし、醸造チームなどもそのまま受け入れたため、その味わいはしっかりと継承されています。
《畑について》
カレラの畑の中で、ド・ヴィリエは最も贅沢で濃い果実味を表現したワインになると言われています。
【パーカーポイント94点】
[ワインアドヴォケイト 2013年8月]
深みのある力強い2010年ヴィンテージのピノ・ノワール・ド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、土の香りを帯びたブラックフルーツ、野イチゴ、樹液の滴るような下草、そして花のような香りが鼻を強く刺激します。口に含むと、ミディアムからフルボディで、しなやかかつ見事なテクスチャーを備えたワインが広がり、角が一切なく、圧倒的な余韻を誇ります。甘い果実味が核となっており、現時点でも十分に楽しめますが、今後10-12年は難なく熟成が進むでしょう。今すぐ-2016年までが飲み頃です。
[Jeb Dunnuckによる試飲 飲み頃予想2013-2016年]
Calera Mount Harlan De Villiers Pinot Noir