ルー・デュモン
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仲田さんのワイン造り


仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。


2003年5月、ワインの神様とも呼ばれるアンリ・ジャイエに「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶(くんとう)を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 NHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で、世界で認められた唯一の日本人ブルゴーニュ生産者として特集。 仲田氏の人柄や、ブルゴーニュで唯一認められている日本人生産者にまで至る足跡をが取り上げられました。

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ワインスペック

生産地フランス > ラングドック・ルーション
ワイナリールー・デュモン
原語表記Lou Dumont Kuremai No Buta Pays d’Oc
ブドウ品種メルロー 70% 、 シラー 20% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 6% 、 カベルネ・フラン 4%
土壌・栽培粘土石灰質
飲みごろ温度13 - 15℃
おすすめグラス白ワイングラス
ボトルサイズ750ml
栓のタイプコルク
JANコード3760100510706
インポーターヌーヴェル セレクション

《生産者について》
仲田晃司さんはブルゴーニュで活躍する日本人生産者の先駆け的な存在。
「いつか自分の手でワインを造ってみたい」と志した青年は、1995年に単身フランスに渡りワインづくりを学びます。2000年にブルゴーニュにルー・デュモンを設立。
「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」という故アンリ・ジャイエ氏の教えを受け、「天地人」のラベルをつくりました。「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴だといいます。
ワインを通してアジアとの懸け橋になることを願い、様々なワインをつくっています。特にNHK番組の「プロフェッショナル」に出演してからは、ワイン好きのみならず多くの人が関心を寄せる人気生産者となりました。

ルー・デュモンのメインブランドはブルゴーニュワインであるため、気軽に毎日飲めるものではありません。そこで仲田さんプロデュースとして登場したのが、この白ラベルの「天地人」シリーズ。
スタジオジブリとのコラボレーション作品で、プロデューサーであり書家でもある鈴木敏夫氏がこのワインラベルを描いています。

《このワインについて》
仲田さんはジブリ作品「紅の豚」の大ファンだそうで、2018年に鈴木氏のラジオ番組に出演した際に書き下ろしてもらった書をラベルにしたそうです。
メルローを中心とした4品種のブレンドで、濃すぎず薄すぎず、適度な重量感と飲み心地で毎日でも飲みたい味を狙った赤ワインです。

Lou Dumont Kuremai No Buta Pays d’Oc

【仲田さんの味をお手頃価格で!】 紅の豚 2021 or 2022 ルー デュモン

商品番号 61003227
  • 赤ワイン
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価格 ¥ 2,387 税込
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