《バリカの受賞歴》
世界には様々なワインコンクールがありますが、バラオンダがつくるこの「バリカ」の受賞歴はその中でも特に多い!輸入元の資料によると・・・
(2021)サクラ・アワード 2024 ダブル金賞
(2020)「ジェームス・サックリング」91点 & 「ジェームス・サックリング」91点
(2019)ベルリーナ・ワイン・トロフィー 2021 金賞&サクラ・アワード 2022 金賞
(2018)「ジェームス・サックリング」90点
(2017)ムンダス・ヴィニ 2019 金賞 & 「ジェームス・サックリング」90点
(2016)サクラ・アワード 2019 金賞
(2013)ムンダス・ヴィニ 2015 金賞
(2012)サクラ・アワード 2016 金賞&ムンダス・ヴィニ 2012 金賞
毎ヴィンテージのように何かしらの賞や評価誌高得点を獲得。その要因は22hl/haというこの価格のワインとしては極端に低い収穫量でしょう。それだけ1本の樹・1つの房に栄養を集中させてつくっているのです。
《テイスティングノート》
しっかり熟したベリーに土のような複雑味。スパイス感もあります。ガツンと広がる果実味はしっかり濃厚で、場合によっては2日目の方が美味しくなることもありうる力強さ。1000円台でこの凝縮感があるなら、早々たる評価にも納得です。
《生産者について》
バラオンダは1850年設立と長い歴史を持つ生産者。アントニオ・カンデラ・ポベラ氏の代に大きな飛躍を遂げ、多くの畑と最新の醸造施設を構えるワイナリーとなりました。
このブランド名を使い始めたのは2001年からで、土着品種であるモナストレルの魅力を世界に発信しています。
ロバートパーカー氏は「価格をはるかに超えた掘り出し物!」と絶賛と絶賛したといいます。
Barahonda Barrica