産地 | : | 南アフリカ・ウエスタンケープ |
生産者 | : | グラハム・ベック ワインズ |
品種 | : | シャルドネ |
英字 | : | Graham Beck Brut Blanc de Blancs |
内容量 | : | 750ml |
JANコード | : | 4997678186647 |
輸入元 | : | モトックス
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《グラハム ベックについて》
南アフリカでもっとも有名なスパークリングワインの生産者、グラハム ベック。
1991年からの若いワイナリーですが、リリース当初より高い評価を獲得し、既に世界的なワイナリーへと成長しています。
《醸造家について》
シャンパーニュのモエ・エ・シャンドンやマムなどで経験を積んだピーター・フェレイラ氏をワインメーカーとして招聘。
「 ピーターの身体を流れる血は「泡」で出来ている」と言われるほどのスパークリング好き。
醸造設備は全てフランスから取り寄せるほどのこだわりを見せ、『パーフェクトな泡』を追求しています。
《ブドウ畑について》
ワイナリーが位置するロバートソンは西ケープ州でも暑い地域です。
スパークリングワインに大切な酸味が失われないよう、グラハム ベックでは1月半ばに収穫を行います。
さらに、ブドウのフレッシュさを損なわないよう収穫から30分以内にプレス。
それができるのは、全て自社畑なので思うようにコントロールできるからです。
《ワインについて》
半分はシャンパーニュから取り寄せたオーク樽発酵、半分はステンレスタンク発酵。3か月熟成してものをブレンド後、瓶詰して48ヶ月の瓶内2次発酵。これはミレジメのシャンパンの規定よりも長く、2000円台のスパークリングワインとしては異例です。
《テイスティングノート》
長期熟成からくるほのかなイースト香とフレッシュなフルーツのアロマが漂います。口に含んで感じる泡は見事にきめ細かくクリーミーで、長くエレガントな余韻を持ちます。
《評価》
NIKKEI プラス1 2016年の記事にて、このブラン・ド・ブラン ミレジメ2011年が第1位に選ばれました。