《生産者について》
シャトー・ドワジ・デーヌはバルサック地区の生産者。以前は有名な故ドゥニ・デュブルデュー教授が所有しており、これはその時代のワインです。
所有畑面積18.2ha、年産4万本弱とそこそこの規模があるため、通常の貴腐ワインはやや手頃に手に入ります。
ワインは「若いうちから楽しめる」という評価を受けていますが、貴腐ワインですから長い熟成ポテンシャルも持つはずです。
《このワインについて》
レクストラヴァガンはドワジ・デーヌが優良年のみにつくる特別キュヴェ。品質に劣る年はつくらないので、リリースされるたびに高評価を獲得しています。
【パーカーポイント98点】
[ワインアドヴォケイト 2010年4月]
アルコール度数12.0%、残糖量200gを誇る、ドゥニ・デュブルデューの豪華なバルサック、2007年「レクストラヴァガン・ド・ドワジ・デーヌ」は、その魅力を惜しみなく発揮しています。澄んだ黄金色を帯び、豊かでふっくらとした(喜びの)涙をたれています。ブーケは非常に濃厚だが、最初は非常に引き締まっており、グラスの中で自らのペースでゆっくりと開花する時間を必要とする。白桃、アプリコット、オレンジの花、そしてほんのりとしたマーマレードの香りが、息をのむほど鮮明に現れる。口当たりはフルボディで、粘性のある立ち上がり。極めて純粋で、甘美なハチミツ、アプリコット、柑橘系のレモンの風味が優しく包み込み、フィニッシュの輪郭は素晴らしく、その力強い余韻には酸味が織り込まれ、その余韻の長さはまるで大型客船のよう。見事だ。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2015 - 2050年]
L'Extravagant de Doisy Daene