《生産者について》
数多あるカリフォルニアのシャルドネ、その頂点はどのワイナリーかという問いに必ず名前が挙がるのがこのオーベールです。 ピーターマイケル、スローン、コルギン、ブライアントファミリーなど錚々たる著名ワイナリーで務めたマーク・オーベールが1999年に設立しました。「ワインスペクテイター誌」は彼を単独で表紙に掲載して特集を組み、「シャルドネ・マスター」と評して絶賛しています。
そのスタイルは極限まで凝縮感を高めたリッチな味わい。高い新樽比率で熟成し、マロラクティック発酵も行います。通常、こう力強いスタイルのワインは似通った風味になりがちなのですが、オーベールは別。畑ごとの個性がしっかり現れた、テロワールを反映するワインをつくるのです。そのために自然酵母で発酵させ、無濾過・無清澄で瓶詰めします。
《マーク・オーベールによるテイスティングノート》
2024年のCIXシャルドネは、堂々としたスケール感を備える。完熟した果実、桃、アップルパイ、アーモンドなどの魅惑的なアロマが華やかに広がる。時間とともに、レモンバーム、オレンジオイル、野花の蜜のニュアンスが現れる。 味わいには広がりと深みがあり、熟したリンゴやレモンの風味が力強く押し寄せ、フローラルさや焼き菓子を思わせる複雑さが重なっていく。冷涼で晩熟な畑ならではの伸びやかな酸と、土っぽさを帯びた柔らかなミネラル感が余韻の中に感じられ、豊かな広がりを美しく引き締めている。 複雑な表情を持つこのキュヴェは、長期熟成に必要な要素を十分に備えており、今後15年以上にわたりさらに奥行きを深めていく。
(輸入元資料より抜粋)
Aubert Chardonnay CIX Estate Vineyard Sonoma