息子がお父さんと飲みたい
ワインの生産者と聞けば、どんな人たちを想像するでしょうか。
日本にプロモーションで来日するようなワイメーカーは、醸造大学を出て各地で修業を積み、ビシッとスーツを着こなす人が多い。
でも大多数の生産者は、おじいさん、お父さんがワインを作っていたから、その畑を継いだという農家なんです。
いたずらに生産規模を拡大せず、先祖から受け継いできた伝統・魂を後の世代へと継承していく。
家族経営のワイナリーがつくるワインには、そんな温かみがあります。
父さんの背中を見て育ってきました。尊敬してます。絶対言わないけど。
その思いをワインに込めてみてはいかがでしょうか。